第4話 暇なんで続きでも書くわー

 えーと、こうやって書きながら読むと理解度は高くなるかもだがめんどいもんでして。まあ実況とか付けちゃったしなあ。しかたない。


 「この本が役立つ人 他の本ではつらい理由」まあどうでもいいやと読み飛ばしてたら「なぜ初心者向けの関数電卓本がないのでしょう」あー、これね、思いっきり子供向けの本作ると良いっす。読みたいもん。んでんで、「関数電卓は数学が苦手な人こそ持つべきです。計算という部分の仕組みを知らないでも計算結果は正確なわけですから、苦手な人ほどその恩恵にあずかることができます」ふーん。鼻ほじほじ。


 コラム 提案型商品 まあ、読む人だけが読めば良いので省略。ちょいためになった。でも、ちょい書くか。需要のためには商品を提案しなければならないがほとんどの人がそのことに気付いてない。で、よくあるのが「そもそも提案型商品を作らない」とかで、ぇー? っとなった。「世間というのは薄情なもので、大当たりが出ない会社は世間一般では衰退していると見られます」とかで。大当たりしないと興味が無い人には情報が入らないと。そりゃそうか。で、次は低予算でたくさん作りヒットを狙う、とか。次に「強い否定的な言葉から入る提案型商品」あー、僕の芸風とは合わんかもなあ。なんか政治の世界で使われてるとか? 次はベンチャーに作らせて買い上げ。こんなところ。で、どれ正解かってえともちろんケースバイケース。でもプレゼンとかで納得させるにゃ数字よなあって感じ。


 んで、このコラムで何が言いたいかってえと、ちょろまかす困ったちゃんがいるもんで数が生まれ足し算引き算が生まれ、昔は土地大事じゃん?(今もだけど)そんなんで面積計算が始まり、昔はサイコロ賭博のイカサマと戦うために確率計算が……って感じ。あー、そういわれるとそうよね。「数字の読み方や計算のひとつもわからないと、騙し放題、詐欺師はやりたい放題」そっかー。「そして残念ながら、世の中では数学が苦手な人を数学で殴っても罪に問われない」とかで、マ? うっそーん? となる。


続く!

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