第3話 煙草が無くて1日読むのズレた
昨日「続く」とか言ってたけど、何だかんだ煙草が無くて読めず。僕は煙草が無いと何も出来なくなるっつー困った体質? で、さっきおかんに煙草貰ってサイト更新して快活クラブで「マリア様がみてる」を30分タイムアタックで6巻ほど読み(原作小説読んでるとサクサク読める)んで帰ってきて、こうして「関数電卓がすごい」を開く。
12ページでいきなり関数電卓紹介。ぇー? それもうちょっと後なんちゃうんかい? と思いつつこんなんがあるんかーと。iPhoneの関数電卓も紹介。アンドロイドでこういうアプリあんの? 一応関数電卓アプリ入れてるんだけど使いやすいのかはわからん。まあいいや。んで、関数電卓ツール紹介が続き、第0章始め。
第0章で「この本を読まなくて良い人」って商売下手なんじゃねえの? とか思いつつ、まあ必要無い人は必要無いやなあと。「この本で重要するのは単に関数電卓の使い方というよりも。物事に対する考え方、思想です」……出たよ、思想。思想好きよねえバシラムは。んで「啓蒙は厳禁」で超笑った。そりゃそうやんなあ。数学嫌いにこの本渡してもアレルギー出るだけやもんなあ。まあ読む人が読めばええやろ。
えーと、「九九を覚えない子は、なんで九九を覚える必要があるのか、としきりに口にしていました」あーそうよね。まあ日本では普通に暗唱というか常識のように教えられてきたもんなあ。つまりお約束がわからん子って感じか。んで「もともと数学どは(中略)いくつかのお約束の上で遊ぶパズルゲームであり、お約束が守られないと成立しません。チェスが負けているほうが暴力に出るようなものです」あー、んー、そりゃあいかんわなあ。「大事なので2回書きました」出たよ!「この空のまもり」の大事なことは2回繰り返すってやーつー。(悔しいけど「この空のまもり」はバシラム本でも一番おもろいので見ろ)
次、「ルールが違うと別ゲーム」子供の例見て「小数点が出てきたときにルールが変わった」あー! 覚えあるわー! 理不尽よなあ。えーっと、0.9999999……はほぼ1なので1なのだが、まあめんどい。電卓だと性能差出てくるとか。電卓で1を3で割って(スマホだと0.3333333とか出た)この数字に3をかけるとスマホでは1やな。で、電卓によると1にならないやつがあるとかで。これについてはコラムあるそうなんで期待。
「ともあれ、ゲームでルールをあと出しされたりすると急にやる気が無くなるのは、数学というパズルゲームでも同じ」らしく。まあそうよねえ。僕なんかガッツリやる気無くしたもん。
「逆に、あえてお約束=ルールを変えることで新しい数学の世界というかパズルゲームの難解群を生み出した例も」あ、そうなん? 非ユーグリッド幾何学とか知らん。無視。
んでんで。「数学が嫌いになる人と偉大な数学者には、少なくともスタート地点ではほとんど差はない」ホントでござるかあ?
あ、コラム登場。0.999999…=1の証明。暇なら読め・
コラム2。0で割ってはいけません。えーと、どんな電卓でも0で割るとエラーになるそうな。これ、掛け算から考えると簡単にわかるそうで、
□÷4=2
これはもちろん8よね。つまり□÷●=▲のとき、▲×●=□。これはわかるやな。でも0で割ろうとすると3÷0=▲という式で▲×0=3とはならない。あー、なるー。そりゃそやね。あとはコラム見ろ。
続く!
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