1.5。
変なところで文章が切れてしまいましたね。もしこんな駄文にお付き合いしてくださる方がいてくれたのなら、ごめんなさい。このどうしようもない文字たちは、私が向き合わなければいけない感情を手探りしているものなのだとご了承ください。そして、どこも美しくなんてない、ただ私の独りよがりでおかしな、執着じみた愛を模したなにかでしかないことも先に知っておいてもらわねばならないですね。
今だって、Yちゃんが私がYちゃんのことを思っているのに側にいないのに、同じ時間を共有していないことに涙が止まらないのです。本当に、情けない。彼女が以前好きだと言ってきた音楽たちを集めたプレイリストを作って、未練がましくそんなものを流して、涙とはかけ離れた明るい音楽を聴きながらかなしくなっています。どのような感情になればいいのかももう分からないのです。
話が逸れてしまいました。こんなものは前置きにもなりませんね。もう今日は意識と体力が持たなそうなので、次からは彼女に関する独白をただしていけたらなと思います。
Yちゃんがこんな私をどうか許しはしなくてもせめて、仕方ないなと言ってくれることを、願ってやまないです。
懺悔、拝啓Yちゃんへ。 篠生五日 @shinousomeday
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