応援コメント

あとがき」への応援コメント

  • 読みました!

    怒りを元に「これが現実だ!」と書くのは良いと思います。ChatGPTに「読者が衝撃をうけるかもしれないからコンテンツ違反だよ」と煽られても書くべきだと思います。煽られたので「じゃあそういう現実は全部なかったことにしてみんな安心できるキレイな表現だけにしていいの?」と煽り返したら「で、でも読者が衝撃を受けるといけないから事前に警告とかしないとダメだと思う」と返されました。難しいですね。

    でも個人的に「もうちょいいける!」と思う箇所がいくつかあるので、長編にする際に固めてほしいなーと思います。一番気になったのが「瞳さんは未成年者略取にならないのか」です。最近も引きこもりの未成年を集めて児童労働させていた会社が摘発されたので、それに該当しないかちょっと気になりました。そうしたら多分弁護士ついてても里親も厳しいかもなあ、などです。

    あと姉妹して中学生で制服が汚くてブラ買ってもらえない場合、最近だと学校でもかなりマークされてる可能性が高いです。ナプキンを毎回保健室に貰いに来るなら通報確実だと思われます。多分朝ごはんも学校で担任の先生が自腹でくれてたと思われます。優しい先生だと、夕飯も食べさせてたと思います。

    児童虐待ものはテーマとして難しいのですが、読んだ当事者が「私も一緒だ、ひとりじゃない」と思ってほしいなと思って書いてるところがあります。それでは長編楽しみにしています*˙︶˙*)ノ"

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ChatGPTさんは厳しいですよね。
    ちょっと読ませてみようかなー
    「裸の写真」とかあるからめっちゃ煽られそうだけど、煽り返せばいいんですね!

    ふむふむ、なるほど、勉強になります。
    実はめちゃくちゃひどい(暗い)展開のを最初考えていて、学校とか役所とかで云々みたいなのも入れようとしてたんですよね。
    あまりにもひどいお話だし、文字数(中略)長く(中略)やめたんですが。
    入れる方向で行きたいとは思います。
    できるかどうかは別として(泣)

    ご親切にいろいろ教えてくださってすごくありがたいです。
    とても励みになりました。長編がんばります。
    ありがとうございました!

    編集済
  • 世の中にはどうにもならないことがありますね。
    今まで書けませんでしたが、私もいつか家族をテーマにした作品を書いてみようかな…
    読ませていただきありがとうございました、感謝いたします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いえいえそんな、諏訪野さんはほんともう……
    そんなこと言って私の作品なんか軽く超えていくの書いちゃうんだから……!

    本音を言うと、「花は、咲う。」もそうですが、
    私が読み手だったらあまり開きたくないタイプのものだったりします。
    読み専だった時は特にそうでした。
    私にとってはインプットは必要なくて、アウトプットが必要なテーマだったのかも。
    人によってそういうのって全然違うと思うので、無理はなさらないでください。
    すぐに軽く超えられるのもどうなのと思っておりますのでwww

    ありがとうございました!

  • 読ませていただきました。
    怒りが書く動機になることは、私にもあります。怒りから始まるからこそ、浄化はどうしても必要になる。だからこそ、この姉妹はハッピーエンドでなければならない、のもよくわかります。
    世の中にはびっくりするぐらい善意の人もいて、だから現実にこういうことがあってもおかしくはない、とも思います。けど、読み手のこちらが不純すぎるのか、穿った見方を、つい、してしまうからか、ずっと大丈夫なんだろうか、ほんとに信用していいんだろうか、とハラハラしっぱなしでした。
    少しホッとできたのは、瞳さんが二人に優しくした「なぜ」を、口にしてくれたときでした。なにせ、こども食堂の人が子売り(って我ながらなんだw)をする世界でもあるので。
    元夫(失敬、現夫、そしていまではお父さんでしたね)が現れたときにも身構えました。その前に電話をされてたときにも、もしかしてと怯えました。
    私は、この作品には、もっと素直に、よかったよかった、大丈夫大丈夫ぜったい大丈夫というスタンスで向き合えたらよかったのに、と思いました。
    勿論、厳しいこと、きついことはそのままに、それでも大丈夫だと思えるような丁寧さ(描写であったりエピソードであったり)が必要だったのではないか、性急すぎたのではないかと思わずにはいられません。
    それでも。
    安易に酷いほう酷いほうへ転がるようなものではなく、幸福な結末(まだ途上、かもしれませんが)だったのは本当によかったと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    性急過ぎましたか、自分ではそうは思っていませんでした(良くない)が、加筆しとこうと思います。
    買いかぶられていると思わないでもない(良くない)ですが、がんばります。

    始まりがあんな感じだったので、ハラハラするのは自然ですよね。
    怯えさせてしまってすみません。
    瞳の「なぜ」は実は切ろうと思っていたところで、いやこれ切ったらダメだろと思い直しました。
    ふぅ、危ない危ない。

    実を言うと、最初はもっと悲惨な目に遭っている子をもっと悲惨な目に遭わせて思い切りバッドエンドにしようと思っていたのですが、やめました。
    いい大人もいるということを書きたくて。
    ただ、あまり亮平に頼りたくないんですよね。
    あいつはpurenessの大地みたいに使い勝手がいいので。
    うーん、でも頼らざるを得ないかなぁ。
    まだまだ全然未熟者なんです、ほんと。すみません。

    自分としては「一応ハッピーエンド」という微妙なラインだよね、と思ってます。
    亮平のように、愛美が誰かを救うことのできる職業になれたら、やっと浄化が完了するので。
    誰かの手助けをすることによって癒やされる傷ってあるんですよね。
    きっと瞳もそうなんです。

    作風?に合わせたコメントを書いてくださってありがとうございます。
    私が一番ヤバいので、無駄に明るい返信にならないように注意いたしました。
    ちょっと加筆したいと思います。素直なんです、私。
    助かりました、本当にありがとうございました。