第13話 定年・最後・父親 2024/7/1

 定年後の父親と一生にいられる時間は少ないと感じる。いつ最後になってしまっても、おかしくはない。

 だとしたら、私は父親に何ができるのだろうか? 親孝行できずに別れるのは嫌だ。

 親孝行できずに別れたら、きっと絶望しそうだ。

 だから、マインドを変える必要がある。

 自分の凝り固まった思考が今の状態でできないのであれば、思考を変えるしかない。思考によって私という体の行動を決める。

 つまり今日の行動は思考によって引き起こされたし、明日の行動も明日の私の思考によって行動する。

 だから、凝り固まった思考を柔軟な思考にしなければならない。

 そして、柔軟な思考こそが、臨機応変に行動を行える元になるだろう。

 そう、柔軟な思考こそが明日をうまく行動する。

 ああ、後悔を忘却するまで維持したくない。

 なんかこのテーマではうまく書けないな。

 次からは別のテーマで書く。

 執筆について書く。

 今日から執筆しようと思う。その際に、何時間確保できるかが問題だ。

 とりあえず、36分以上やってみた。とても気持ちが良かった。

 執筆している気持ちがあった。

 そして、執筆している時間は至福だ。

 きっと多くの人がこの感覚を経験しているからこそ、執筆をする人が多くいるのだろう。

 やっとわかった気がする。

 書けば書くほどハイになっていく。

 快、なんだ。

 心地良いんだ。

 まだ執筆経験が浅いから、こう思うのかもしれない。

 だとしたら、もっと多くの執筆経験を得たほうがいいな。

 執筆が楽しいと思える=これからの人生で役に立つ。

 もっともっと、経験して、素人が玄人になるくらいには腕前を上げる。

 それがいいだろう。

 さてさて、思うに、今日は調子が悪い。

 1000文字すら今も書けていない。

 いや、時間を計測して、何分で書けるかとか実験していない。

 今のところ、20分以上かかっている気がする。

 畜生、集中していない。

 もうすぐ22時だ。

 寝なくてはならない。

 そして、明朝、散歩するのだ。

 朝の散歩は気持ちいい。

 だから、早く文字を埋める。ではいけないのだろう。

 量を埋めても質が悪い。

 もっと1000文字でも深く書ける方法があるはずだ。

 それは1000日かければ、できると信じたい。

 きっと時間をかけてやればいいだろう。

 そう思う。

 …………なんか、下手だな。

 言葉をうまく扱えていない気がする。

 言葉を上手く扱えたなら、きっと今よりもずっと素晴らしいものになるのだろう。

 そう考えるのなら、行動しろって思うよ。

 だから、今日から行動していこう。

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