第5話 巨人・倒す・最終兵器 2024/6/23
今日の言葉は『巨人・倒す・最終兵器』だ。難しい。どうやって書こうか?
今思えば、昨日の明日の自分は巨人の如く立ちはだかる。倒すことができてもまた次の日が立ちはだかる。最終兵器なんて持ってなくて、いつも今の自分が四苦八苦しながらも倒しに行く。
そう思うと、今こそが人生。昨日はもうなれないし、明日はまだなっていない。今日、今日こそが私が私を扱える唯一の時間。
今日こそが最高。今日こそが最高潮!!
そう、私は今が一番若いんだな。
今できないことが未来でもできる可能性はあるが、それは今を積み上げてきたからできることだ。
だから、私は必ず叶える。
やりたいことをして、生きていく。
そう、思うんだ。
さてさて、私は時間を大切にしなければならない。今はとあるYoutuberの講義を聴いている。
時間の価値について学んでいる。
時間の価値は一人より多くの人と共有したほうがいいらしい。
確かにな。
一人では限界があるからな。
うんうん。
自分にとって大事な人と楽しいことをやればいいみたい。
私にとって大事な人とは誰なのだろうか?
今のところ、見当たらない。
寂しい…………。
そう思えるのは今、孤独なのだろうか?
孤独。
孤独って何だろうね。
一人ぼっちでも大丈夫な人がいる。
それに対して、大勢いても孤独を感じる人もいる。
う〜ん、精神的なものだろうか?
わかんないや。
とりあえず、私はあと400文字くらい書かなければならない。そして、何も書くネタが思いつかない。
どうして、だろうか?
わからない。
逆にわかったら困らない。
そう、困らないのなら、そこまで問題にならない。
だから、足掻いているんだろう。
足掻いているから、困っているのだろう。
そして、何かを見つけたいから、いろいろと挑戦しているのだろう。
それを、その過程を忘れてはならない。その過程を無下にしてはならない。
そう、私は私の心の成長を蔑ろにしてはならない。
私が一番身近な人は私だ。
だから、私を大切にしたい。
きっと言葉遊びだって言われるのなら、逆に言おう。
「言葉遊びできない人生なんてつまらない」
真面目がいいなんて思うのなら、そう思っておけ。体験談でいうと、それはあんまり良くない。
真面目しかない自分なんてすぐに化けの皮が剥がれた。
そう、思うんだ。
きっと今も剥がれるのが怖いんだ。
うん。
だから、そんな怯懦の巨人を倒して、本当の自分を見つけていきたい。
そして、やっぱり、幸せに生きよう。
うんうん。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます