第3話 伝説・存在・男 2024/6/21

 今日の3つの言葉は『伝説・存在・男』だ。

 今思うと、伝説になる存在って他の男と違っている。そうすると、他人と違うことをすれば伝説になるのか? いや、違う。

 結果的に他人と違うから伝説になるのか……?

 わからない。

 まぁ、いい。他のことを書こう。

 今日で3日が経った。明日できれば3日坊主を免れる。

 1000文字書くって大変だな。無意識の力を借りなければ、継続は難しい。

 伝説になる存在ってきっとそこも軽くこなしてしまうのだろう。

 うん。うん。

 今日は6月21日。もう下旬だ。

 6月ももうすぐ終わるのだろう。

 

 必ず叶える夢のために、僕はどこまでできるのだろうか?

 考えてみよう。

 皆さんにこの日記を公開しているのは、こんな感覚で思考していることを示すためだ。

 記録を取っておくのだ。

 そして、1000日後と今を見比べるためにも記録するのだ。

 これは宣言効果みたいなことなのかもしれない。

 恥ずかしさよりも情けなさの方がきつい。

 夢、か。私の夢を語っておこう。

 これは宣言効果と同じ効力と得るために書く。

 1、ライトノベル大賞を受賞する(どこの賞かは問わない。必ず大賞を取る)

 2、ライトノベル作家になる(初めての著作が3巻の壁を超えて12巻以上続く)

 3,3年以上ライトノベル作家を続けられて、3年後から複数の出版社とお仕事できる実力を身につける

 4、専業作家で在り続ける

 5、20年以上執筆活動して出版できる&売れる

 6、ライトノベルの芥川賞・直木賞みたいな賞が設立され、選考委員会に選ばれる

 7、世界的に自分の新作著作が評価される

 8、世界的有名な賞を受賞する

 9、ライトノベルが世界で評価されていく

 10、世界でライトノベルを執筆する環境・土壌ができ、分野別項目で、例、哲学・文学・ライトノベル、と例のように明記される

 11、ライトノベルを通じて世界中が熱狂する

 12、世界が一つになる(=平和になる)

 こんなふうになれたらいいな〜、ていう夢を書いた。後半は妄想だ。夢って妄想なもんだから書いた。

 とりあえず、大賞を受賞する。

 これから始める。

 きっと私のペンネームなんて今は無名なのだから、この夢語も笑われるだろう。

 それでいい。今はそれでいい。

 大切なのは、今、勇気を出して、夢を語ったことだ。

 この夢を叶えていく過程がいちばん大切なんだから。

 だから今は、私こと永遠在生人は宣言効果を利用して、夢を叶えていきます!!!

 できることはやっておきたい。

 そう伏線を張っておく。

 必ず、夢を叶える。夢は叶えるものだから。

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