画面越しの恋
【短歌七首】
徐ろに目があう画面越しの君無いはずの記憶がよみがえる
勘違いしてるけど許してほしいだって歌詞がそう言ってるから
真っ直ぐな君に合わせて呼吸する生まれかわったような気がする
今すぐに何処か遠くへ連れてって因果を従わせていく意志で
価値観の数値化なんて無意味だしそんな事よりみかん食べよう
色づいた緋色の季節めぐるたび何度も君に出逢って恋する
永遠に閉じ込めたからいつだって瞳を閉じたなら蘇る
※他サイトでの投稿作品を再編したものです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます