第120話 女の嫉妬!

さて翌日、皆んなは腰をトントンしてるけど俺はケロっとしている。


「このアニオタの怪物め、どんだけ体力があるのよ!」

「騎士以上の体力です、何かの呪いですか?」

「確かお兄さんは私と生まれ年一緒よね、未年だよね・・・羊の呪いかな?」

「何それ」

「耳貸して」

(それが羊でね、早いくせに何回も出来て一晩で3000匹の牧場のメス羊を一頭で妊娠させた伝説があるのよ、定かでは無いけど)

(でも立ちぱなしよね、中々いく気無いみたい)

(でも、回数はそれなりよね)

(後思ったけど、2日めだけどお兄さんの物大きくなって無い、最初よりはなんだか大きい様な)

(それも何かの呪いかな)

(今度こそアニオタの呪いよね、絶対に!)


何をチラチラと俺を見るんだ、何の話で盛り上がっている?


馬車は領地を目指す、朝方に辺境伯一行は説得されて各領地に帰還した。


「さてと、次の目的地はどうします王女様?」

「領地境まで2・3日よね、ならば適当に休みながら向かいましょう、一本道だから何も無いはずだわよ」

座布団を引き詰めた馬車は、だいぶ快適になった、苦痛が無くなり皆んな笑顔だ。


「王女様、あの伯爵の娘と残りの騎士達はどういたしますか?」

「そうね、ただムカつくのよね、している所を見ると!」


「おおついに恋心から、嫉妬心になりましたか?」

「何よ侍女長、貴女はどうなのよ!」


「私は早く妊娠したいので、皆んな早く終われと思っていますし、何なら一晩中やられても良いと思っていますキャ恥ずかしい」

「なら私の順番あげようか?」


「見てて嫉妬するんでしょう、耐えられないくせにそんな事を言わないのよ!」

「嫉妬して無いもん絶対!」


「なら今から私がしますけど、怒りませんよね!」

「好きにすれば良いじゃ無いの、ただ振動で怪我しても私の所為せいにはしないでね」

「では」

何の話だ、王女に侍女長?


「この世界で初めてのカー説クスね、胸がドキドキよいただきます」

「待って、本当にするのうそ〜」

「さあお兄さん脱いでください、抜いてあげますからね」

俺のズボンに手をかけてくる侍女長、何が貴女をそうさせる!


「ちょっと待ってくれ、まだ日は高いぞ!」

「大丈夫です、馬車の音で周りには聞こえませんよ、さあ脱いで!」


パンツまで脱がされて下半身丸見え、でも皆んな驚かない?

「おーい助けてくれよ、侍女長の暴走何ですけど止めてくれ」

「好きにすれば」

王女はソッポを向き。


「私2番よ」

騎士団長が言ったら、

「なら3番」

とサブマス(モーロル)が言ってくる。


「さあいただきます」

口で食べに来る侍従長。

「もう大丈夫じゃ無いの?」

「そうよね、立ってるし」

「私がまだだけど、良いわ来て下さい旦那様」

スカートを捲り下着を脱ぐ侍従長がソファーで寝転ぶ。

「本当にここでして良いの?」

「どうぞ王女様の許可はもらっていますからね」

そして俺は侍女長の上に。

「フフフ嬉しい今日は私が1番よ、ううんもっと」

侍女長の言葉に、俺も頑張る、騎士団長とサブマス(モーロル)ガン見している。


そして背中を向けていた王女様の方が震えている、何だろう?

「どうしました、止まらないで下さい行きそうなんですけど?」

「いやあれがさ」

みんなで王女様を見る。


「何を泣いているのよ欄!許可したの貴女じゃ無いの」

「だってだーって」

涙が溢れる王女様。


「私の旦那様なのに1番は私なのに、なんで平気でめぐみさんとするのよ!

私が許可出しても昼間なら断りなさいよ!このアニオタ」


やっぱり嫉妬してるんだ、方向は違うけど!ならばと俺は立ち上がり今度は王女様にキスをする。

「何をもう、絶対に許さないウググ」

そして下着を脱がして突入。


「いやよ、違う人の体液で汚れた物入れないで、ウゥ」

「もう遅いよ、さあ受け取れ」

そして王女様の中にどバーと濃い物が。


「モーロル浄化禁止な、これから何回か出してみるから、君達は我慢してなさい」

そして夕方まで、王女様と一体化、泣いても喚いてもやめてあげませんでした!









  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る