この作品の、何がいいかって、タイトルをみてほしいのです。しんちょうこうきなんですよ。信長公記じゃなくて、信澄公記で。このタイトルで、うわ、1本とられたな、って気分です。史実では若くして亡くなりますが、信澄の活躍を見守りましょう。
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