応援コメント

第216話」への応援コメント

  • 誤字報告

     あとは……なんだ……。
     オスの家畜を去勢したりする可哀想な作業できるように体勢を整える必要はあるけど、今のところ俺もそこまでクレバーに処理できていない。
     所詮はチェリーでナイーブなボーイだから……。

    体勢を整える⇒ 体制を整える


     食堂のおばちゃんみたいな格好で料理を作る俺に、後ろから声がかけられる。
     畑作りを手伝ってくれていた若い魔族とは違い、力と威厳と積み重ねた経験を感じる渋い声だ。
     振り返ってみると、そこに居たのは、二足歩行の雄ライオンだった。
     頭のたてがみがハゲかけている。
     魔像もハゲるんだ……。

    魔像もハゲる⇒ 魔族もハゲる