応援コメント

第133話」への応援コメント

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    「王様、これ、第1王子の遺灰……砂?です。儀式に魔力を使い過ぎて粉々になってしまったので集められるだけ集めておきました」
    「おう……ペットボトル?」
    「他に密閉できるよう気が見当たらなかったので……。そのままほっといたら風で飛ばされそうだったし……」
    「いや、よくやってくれた。こういう物が残っているかどうかで、死亡確認の難易度が格段に変わるからな。『アイツはまだ生きているかもしれない』と少しでも思う輩が出てくるだけで、何かの火種になりかねないのが貴族や王族という物だ」

    密閉できるよう気が⇒ 密閉できる容器が