第二部のあとがきに代えて
こんな拙作をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
この作品は、凍結された私の旧アカウントから、最重要な話をブラッシュアップして投稿しているものの1つです。
…と、言うか、この話の投稿の真っ最中にアカウントが無くなりました(笑)。まあ…R15の闇に踏み込み過ぎてしまいまして_(^^;)ゞ
さて…旧アカウントの二の舞はさすがに悲しすぎますので、因縁の旧第三部につきましては、今回はあらすじとして以下に記したいと存じます。
―
香緒里ちゃんが無事戻って、田仲夫妻は田舎に引っ越していきました。
そして、GWを利用して、我が桂木家は田仲夫妻に招待されたのです。
憑き物が落ちたように明るく綺麗になった香緒里ちゃん。
「もう、偶然元彼に会ったって大丈夫です!だって…三月さんにもっと凄い世界を…教えて貰ったから」
と。
それに対して、田仲(直哉)の顔は沈んでいて。
常におおらかで前向き…過去にあまり捕らわれずに現実に対応出来ていたはずの直哉が…長所だった鈍感力を無くしつつありました。
「自分には…元彼や三月さんのあんな行為は香緒里に与えてあげられない」「いつか…香緒里は俺から離れていってしまうのでは」と。
俺や沙織、香緒里ちゃんの言葉も…直哉にはうまく届かなかったのです。
俺と沙織は一計を案じました。
最終日、俺と沙織は…直哉と共に一晩中香緒里ちゃんを三人で攻めて、香緒里ちゃんは身体がバラバラになるほどの快感の海に沈んだのです。
直哉に自信を持って貰いたかったのです。
(しかし…これは確かにアカウントを停止されるあらすじですね(笑)。)
それが上手くいかなかったことが…もうすぐ発覚致します。
―
本編は次回から、第三部(旧第四部)です。
ここからは新作になります。
サブタイトルは…
「一度失った夫婦の絆は…元には戻らない」
です。
…あ…おまけがあったなあ…
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