「地球へようこそ!そしてコノ地球最終回かッ!?っと思いきや、アッサリと火星に向かわれましたね。」
火星名物はタコ焼きですね。火星人の脚の数が少ければ少ない程、味は極上と云われて居ります。頭デッカチの頭部の部分は不味いから捨てるみたいデスね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「地球」三部作で終わるかと思いきや、まだ地球でのお話がありそうです。
「アンコウは骨まで食べられる」と言われますが、実際には骨は食べないように、火星人の頭も捨ててしまうんですね。
ただ、このお話では知的生命を食べるような残虐なお話はないのです。この後の「世界崩壊メシ。」連載時にはそんな話を書くかもしれません。
今日の食事は味気ない印象でした。
これはこれで興味はありますけど。赤いペーストがよさそうですかね。
MINEの過去、クトゥルフとミ=ゴの関係について語られましたが、
地球の崩壊の停止は、クトゥルフが絡んでそうな気もしますがどうなんでしょう?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
それぞれの理由で、三人での旅が始まる以前は味気ない食生活をしていたようです。
ペーストはそれぞれ必要な栄養素を満たしているのでしょうけど、赤いペーストは肉かトマトか辺りでしょうね。
クトゥルフは膨大な量の海水で封印されているといいますが、プロメテはクトゥルフを滅ぼすつもりで、その海水を蒸発させてしまいました。
地球崩壊を止めたのは復活を果たしたクトゥルフなのかもしれませんね。
コメント失礼します。
MINEが自己の意識を獲得したきっかけは、ミーちゃんがMINEと名付けてくれたところの下りを読んで、人工知能が意識をもつという問題提起にも感じられて面白かったです。人工知能も発展が進んでいるけど、人間のように問題提起ができないわけですね。意識もないですしね。
クトゥルフは地球が緑色に変色したことで、死んでしまったのでしょうか?
結杏とミーちゃん、MINEの旅のゴールはどこにあるのか?
次回以降も楽しみに読み進めることにします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
MINEはMINEという自分の名前をシステムに組み込むことによって自我を獲得するに至ったのでした。自我のないロボットには優先順位はないわけですから、決断も問題提起もできないですからね。
ゾス星系の惑星は緑色だったので、緑色になったということはクトゥルフに染められたような気がします。死んでしまったのかもしれませんね。
三人の旅のゴールはどこにあるのか、そろそろ出てくれてもいいかもしれません。