新メンバーの参入
江島さんが来る
江島 「あーら高橋さん!飯田さんも!」
高橋さん 「あらこんにちは」
飯田さん 「江島さんどうも」
江島さん 「どうもこんにちは。なんの話してるの?」
高橋さん 「岡本さんっていらっしゃるじゃない?あの、ほら、ね?」
江島さん 「ああ、岡本さんね、ええ」
高橋さん 「あの人、どうやら宝くじで10億円あたったらしいんだけど」
江島さん 「ええ!!10億円!?」
飯田さん 「ええ、そうなの!!」
江島さん 「すごいわね!!それで??」
高橋さん 「それでね、どうやら、その全額を虫かご1個、双眼鏡数十個、テレビ数十台に使うんだって!!」
江島さん 「、、、、、、、、ボケたのかしら」
高橋さん 「失礼なこと言わないの!」
江島さん 「それで??」
飯田さん 「それでね、あたしたちで、果たして岡本さんのおうちにその大荷物が入るかどうか、代わりに考えてあげてるの」
江島さん 「あら、素敵じゃない。岡本さんに相談されたのね」
高橋さん 「何も言われてないわよ。自主的に、よ❤」
飯田さん 「そうそう」
江島さん 「自主的に何やってんのよ」
飯田さん 「自主的に何やってんのよはおかしいでしょ!!何てこと言うの江島さん!!」
江島さん 「わ、わかった。悪かったわ。」
高橋さん 「江島さんも一緒に考えない?岡本ハウスにどうやってテレビ150台を入れるか」
江島さん 「わかった。一緒に考えましょ。」
三人で考える。
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