“将来”もっと酷い危害を加えられるから対応しろ、に対して、“今は”そんなに危害を加えられてないからいいじゃん、ということなかれ主義
話が全く通じてないですね…
これはマリー達に同情するわ
極論、「悪いことをしない」でも「良いことをする」でもなく、「嫌なことはいやだ」っていうワガママなんよな
だから誰からも賛同を得られないし気持ち悪く見える
半端にそれを通せるだけの実力はあるから性質が悪い…
他のコメントにも書いてますが、殺しに来たり襲って来たりする者を殺せないのは、寛容とか優しいではなく弱いというのですよ心もね、見逃して身内に被害が出たり他に被害者が出て、あの時倒していれば~って後悔するパターンですね、典型的な日本人の平和ぼけ思考ですね、まぁ物語ですから許容範囲ですが、書き物としては大変面白いです応援してますので頑張って下さい
前世の倫理観云々というより、警察の判断基準やな
こういう系の人が自分周りを危険に晒してやられて始めて本気になるんやろな
まぁ甘いところとか弱い所とか含めて魅力なんでしょうね。
逆にラインがしっかりしてるからこそ、いざと言う時の対応が気になりますね
大事な人が殺されてから本気出すやつですね!
あくまでお話だし、今後の展開を楽しみにしているので、余計な感想とは分かっていますが…
自分にとって大切なヒトたちに危害が加えられた時には敵対者を攻撃するんでしょうが、それで手遅れになったらどうするのかな?
というか、例えば『善良な』開拓民を『穏やかに』大量に移民させてくるような手を打たれたらヘンリーは何もできない気がする。もちろん危険な森を抜けないと来れないから簡単ではないだろうけど、国家の欲深さやずる賢さを甘く見てる気がします
前世である日本は治安や法による統治を国家がやっているから個人では身を守る事をあまり考えずにいられるけど、人権なにそれという異世界では『自分の大切なヒトたちの手を汚させて、自分は手を汚さない』ヘンリーはむしろ無責任な気がしました。
この辺が泣き所かぁ…
甘いって言うか、何だか今作は強さの見えない主人公になってますね。
やけに評価伸びてないと思いつつ読み始めましたが、主人公のこういうところですか。
非常になりきれない(正しくは非情)
と誤字しているのも良くはないですね。気が抜けちゃいましたよ。