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  • 現在の状況と、思い出と、小余綾香さんの気持ちとがすごく詰まった一句だと思いましたし、いろんな感情が混ざっている感じがして揺さぶられました。
    拝読できてよかったです。
    わたしにとっては、びわは、登下校や散歩のときに見て季節を感じるものです。

    作者からの返信

    嬉しいコメントを頂きまして有難うございます。
    私は言葉遊びをしがちなタイプなもので、誰かの心に届く言葉が憧れです。ですので、頂いた文言に本当に心が弾んでしまっております!

    あおみくるり様にとっても、びわは身近でいらっしゃるのですね。きっと人それぞれ、時々に葉の色、実の色も違って見えているのでしょうね。
    登下校にある季節の宿り、素敵です。

  • 枇杷と鈍行列車。ふと房総半島を思い浮かべました。
    見守られている間は、安心してるから元気なのでしょうかね★★★

    作者からの返信

    愛宕さま、有難うございます!
    関東で枇杷と言えば房総のイメージが強いですね。仕事でそんな鈍行列車に揺られるところを想像される方もあるかもしれません。

    安心、心が落ち着いていることは体にも無関係ではなさそうに思えます。
    科学の因果だけでは判らない不思議を身近に感じますね。

    編集済
  • 枇杷たわわ……口に出すと楽しい句なのかと思いきや、
    不安な心境で見た光景だったのですね。
    画家さんのために枝を折るお母様、素敵です。

    作者からの返信

    ハナス様、有難うございます!
    早く行かなくては、という気持ちがあれど、電車の進みは動かせませんので、その時間の流れに身を任せようと思いました。

    ですが、仰る通り、句だけでは伝え切れない内容で、そこが悩みでした。搬入先に代わる言葉がないか考えたり。入院先も候補でしたが、そうすると自分が入院している感が強い気がして。
    結局、苦労したことはネタに昇華して満足すれば良いのだ、と不親切な句のままです。

    母も芸術に少しだけ貢献できて良かったです😁

    ハナス様の書かれたいもの、楽しみに致しますね。実は私も少し前から似たことを思っており、リズムが重なったことに心強さも感じました。

    編集済
  • 小余綾香様、こんにちは😊

    枇杷と言えば私も子供の頃には畑の横に毎年たわわになっていて、いっぱい食べていたことを思い出します。
    今は枇杷の木は倒されてないので特に懐かしいです。

    夜間や休日に具合が悪くなる確率高いですよね。
    ほんと、凄くわかります。
    私も母が夜や休日に限って体調が悪くなり、救急車を呼んだ経験が何度かあります。

    緊急のため急ぎながらも鈍行電車の中で見たたわわな枇杷。
    その対照的な描写が心の動きを表しているようですね。

    作者からの返信

    この美のこ様、こんにちは😊 コメント頂き、有難うございます!
    この美のこ様も枇杷の木の思い出がおありなのですね。種が大きくて、次々と実を食べられてしまってw 私も今は切られてしまったので懐かしくなります。感覚を共有できて嬉しいです。

    病院が空いていない時ですと、どの位、我慢させるべきか悩ましいですよね。私は今、車を持っていないので交通機関が動いていないと、どうしましょ、となります。
    でも、きちんと救急車を呼ばれたこの美のこ様はしっかりした方だな、と尊敬します。

    句は言葉足らずで、解説なしにはこの情景が浮かばないのですが、対照を感じて頂けて嬉しいです。

    編集済