確かにお正月は買いだめたものを食べるか、美味しくもないおせちをつまむかしかなかったですね。
ポテトチップスなんて高級なものは買ってもらえませんでした。
袋入りのインスタントラーメンもダメでした。
だから好きでもない(かびかけた)餅か、丸ごと一本購入した半ばパサパサになった食パンを食べるか……でしたね。
レトルトカレーのCMも覚えてますが、高級品だと買ってもらえなかったのも覚えています。
作者からの返信
奈那美さま
コメントありがとうございます。
レトルトカレーは、当時確かに余程のときじゃあないと食べませんでしたね。
うちは特に、食堂だったので麺もカレーもすぐ作れる材料はあったのに、何故かおせち……
そして、餅(;^_^A
今は何でもあって、夜中でも好きなものを買いに行かれて、逆におせちが高級になりつつある気がします。
今回も読んでいただき、ありがとうございます。
昔、元日はどこも休みだったよねという話かと思ったら想像以上でした。
年末からそんなに早く閉まっていたのですか? 大晦日の蕎麦屋が気になります。
私は少し後輩にあたるでしょうか。子供のころのお店は元日程度のお休みだった気がします。小さな個人商店はもう少し長かった気がしますが。
テレビの全局一斉の「ゆく年くる年」も知らなかったです。ついついいつまでか調べてしまいました。夜遅くまで起きる年頃になるころには終わっていたみたいです。
コンビニは地方ゆえにできること自体が遅かったですね(笑)
続きも楽しみにしております。
作者からの返信
成野さま
コメントありがとうございます。
そうなんです、意外と早く終わっていたんですよ~
大晦日に開いているのは、みんなが初詣に行くような大きな神社やお寺の近くだけでした。
基本的に、お正月は自宅で過ごす人が多かったからだと思います。
店舗だと、大掃除も大掛かりになるので、30、31日はどこもみんな掃除していた感じです。
そして三が日の街の静けさ……人がいないかのようでした(笑)
テレビも、娯楽がテレビしかないような時代なのに、一斉に同じ放送とか、拷問でしかありません(^▽^;)
いつもヨミに来ていただき、ありがとうございます。
引き続きお付き合いいただけると嬉しいですm(_ _"m)
赤いやつはチョロギですね。
シソ科の白い根菜で、赤く染めて縁起物で入れてるんですよね。
私の家ではチョウロギって呼ばれてました。
私も子供の時、なんか怖い…と思ってましたσ(^_^;)
作者からの返信
蜂蜜さま
コメントありがとうございます。
チョロギっていうんですね!
お正月近くなるとスーパーで見かける以外、目にしたこともなく、名前も知りませんでした。
変な赤色だし、形も貝なんだか野菜なんだか良くわからない謎めいた物体で、確かにちょっと怖い……(;^_^A
ここまで読んでいただき、いつも本当にありがとうございますm(_ _"m)