作者様とは感覚が近いのだろうかと思うほどに、どの歌も、読めば「ああ、それわかる!」と共感できるものでした。私だけでなく、読者は頷きながら、時にクスリと時にホロリとしたに違いありません。日常が素敵に切り取られた歌たち。愛しいです。