「二章」第五話 オーブ
目が覚めると、そこには男の姿は無かった。
「あ、あいつはどこに行ったんだ?」
「オーブを、取られたわ……」
「やっぱり……」
また、守れなかった……
自分の愚かさにひどく心が痛む。
気を失ったとき、僕は父さんにあった気がする。
(僕は、ちゃんとできていますか? 父さん……不安だよ……)
残されたオーブはあと一つ。
何としてでも守りきるんだ。
つづく
~あとがき~
しばらく「東の国の勇者」を更新できません。
理由としては、自分が本来の結末を忘れかけているからです。
しっかりとストーリーを見直し、改めて修正をしていきます。
どうかよろしくお願いします。
【600PVありがとうございます!】東の国の勇者 ネコを愛する中学生(略してネコ愛) @nekonitukaesigeboku
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。【600PVありがとうございます!】東の国の勇者の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ありがたみ/ネコを愛する中学生(略してネコ愛)
★15 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます