「二章」第2話 謎の少女 修正版



 「こんなところで出会えるなんて……」

驚きながら少女はフードを取る。


 フードを取った少女の髪は美しい金髪に、腰まである長さだった。


「見覚えがある……」


 そう、その少女の姿はどこか、どこか見覚えがあった……


一度会ったことがあるような気がした。


 少女は僕の腕を引っ張り「時間がないわ。付いてきて」と言うと、街の外へと走っていく。



 少女の後を追って街を出ると、そこには、やつが、あいつがいたんだ……

                                   つづく


~あとがき~

今回は本当に自信がありません!

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