第3話 謎~少女視点~ 修正版
「ふぅー。これでひとまず、ルビーの死は防げそうね」
大きなため息をつくと少女はフードを取る。
フードを取った少女の髪は金色に輝く長髪。
長い後ろ髪をさっとかきあげると、少女はもう一度深々とため息をつく。
太陽の光に反射し、髪は光り輝く。
「ルビー、彼がいなくなるとこの先の未来は消える。何としても、死だけは阻止しないと……」
気づくと少女の背中には白く輝く天使のような翼が生えていた。
「私も、神として”あいつ”の復活は絶対に食い止めないと……」
つづく
~あとがき~
今回はここまで。
結構短いですよね。
ごめんなさい。
これは必要な文章として入れているので、軽~く見てくれればいいです。
今回はあとがきも短いですね。
今回はここまで!それではまた次の話で!
(この作品が面白かったらハートをお願いします。本当に面白くて、この先の伸びしろもありましたら星、よければお願いします)
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