応援コメント

鏖(みなごろし)」への応援コメント

  • 個人的には、
    ハンプティ・ダンプティの短歌が好きです。

    全体的に
    象徴派かつ耽美派ですね。
    令和のボードレール!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ハンプティ・ダンプティの歌は大元を辿れば「いつも頬にヒビ割れメイクをする大槻ケンヂ」あたりに行き着きそうな気がします笑。

    「令和のボードレール」は嬉しいお言葉です。堀口大學訳『悪の華』の謎めいて美しい詩句を愛好していました。

    それが阿部良雄さんの学問的で精緻な訳で読むと暗喩や寓意が「わかって(わかりすぎて)」しまい、退屈な教訓詩集にしか見えなくなりました笑。

    それでも私はボードレールと、世紀末パリと、ダンディズムだとかディレッタンティズムだとか言われた「歴史的」概念が好きです。