応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • とてもかわいい句です!たいへんお気に入り!
    俳句なので感情をぐっと堪えてるのがなおいい!
    短歌だったら全然変わるでしょうね

    作者からの返信

    あづま乳業さん

    ありがとうございます~。俳句……学校でやったなぁというビギナーゆえにこれでいいのかどうかも分かりません💦
    当たり前のことを素直に素朴に詠む方がいいみたい? ですね。
    技巧をしのばせる短歌のほうが向いているのかもしれませんが、俳句は俳句で悩みながらもひねり出している時間が楽しかったです。

  • 俳句のことは季語とか何一つ知らないので言葉の印象から受けるものしか感じられないのですが、暗い恋と最後にタグを見て、なるほどー! と思いました。
    常に片隅にあるあまり動かない物、光の当たらない方に目線を向けているような雰囲気があって、それがなんとも言えず、むしろ艶っぽい雰囲気を醸し出しているなあと。
    表面的に静かな人の方が、内には熱い情熱を抱えているものだよなと思いました。暗い情念かもしれませんが。
    静かに激しい俳句たち、素敵でした。

    作者からの返信

    鐘古こよみさん

    俳句は原則季語を入れて、五七五におさめちゃえばいいのです(乱暴な解説)
    有名な俳人でも凡作過ぎるほど凡作なものが取り上げられていたりして、よく分からない世界ですが、自分なりに楽しんでみました。
    俳句はともかく短歌の方が皆さん自由すぎる読み方で文字数も守ってないし、けーけー笑って拝見しています。

    鐘古こよみさんのように言葉の印象から受けるものを感じとって頂けると大変に助かります。この感覚がまったくない方もいらっしゃるので(喜怒哀楽ほか感情の動きを全て説明していないと読み取れない)

    情熱や情念は、表にすぐ出すかそうでないかの違いだけで、誰でも持っているのかな? と考えています。
    ありがとうございました。

  • 「無月」という季語を知らなくて、調べました。雲に隠れてしまった中秋の名月、水に映るのは私の恋のように暗い空ばかり…と、解釈しました。
    でも、雲の隙間から少しでも月明かりがさすかもしれないと期待する心も感じられますね。

    いろいろ、背後にあるストーリーを想像して楽しませていただきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    葉月りりさん

    無月は秋の季語です~。薄暗い夜のイメージでしょうか。
    根暗なので明るい恋よりは見込みなさそうな恋のほうがすらすら詠めます(笑)
    背後にある物語性をよむ人それぞれが想い浮かべてもらえたら本望です。
    丁寧によんで下さってありがとうございました。

  • 凍瀧に封せど燃ゆる夜の声への応援コメント

    お邪魔してます。
    大人っぽくて色っぽい俳句として受け取りました。暗さも感じます。もしかしたら許されない恋なのかも…と、いろいろ想像してしまいます。

    作者からの返信

    葉月りりさん

    そうですねぇ、一体どういう状況の恋なのでしょうね(笑)
    許されない恋かも知れず、見込みのない片思いかもしれず、過去の恋かもしれず。
    はあ~って溜息をついてそうな感じがしますよね。

  • お邪魔します。
    「暗い恋」とありますが、ちょっと明るさを取り戻した感があって、この句が好きです。

    作者からの返信

    葉月りりさん

    どういう状況なのか、読み手に委ねているようなものばかりですが、少し気分を変えている感じが出ていましたでしょうか。
    ありがとうございます。

  • 明るい恋より根暗な言葉が自分の性に合うなと改めて感じながら拝読しました。
    切子グラス、蝶凍つる、凍瀧の句が好きでした。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    暗いものをお見せして申し訳ないです。
    でも柊さんも陰の方なら安心です。
    根暗なので詠みたいものとなると、基本こうなるんですよねー。
    ありがとうございました♡

  • 恋を隠すように無月になったのか、それとも恋の障害となる無月なのか。暗い恋も、好ましくない恋なのか、暗い中での恋なのかと、幾通りにもの解釈が出来ます。十七音でも、これだけのストーリーが描けるのが、俳句の面白味ですね。
    個人的には「無月」「うつす」の語順が、僅かに漏れる月明かりで恋の手助けをしているように感じます。

    作者からの返信

    さんが(三可)さん

    性格が根暗なので根暗のままに詠みました。
    明るい恋がテーマだとどうなるのかな?
    きっと猫ちゃんのことを詠んでる方たちの句に近いものになりそうです。
    ほのぼのと。
    もしかしたらわたしは短歌のほうが合ってるのかな~どうかな~。

    感想では触れませんでしたが、さんがさんの、「新緑のカーブミラーに海ばかり」もいいな~。

  • カクヨムが落ちてたので第一首やっといいねつけれたのですが
    それ以降も続いてるのは今知りました💦

    恋のヾ(*´∀`*)ノキャッキャ感がまるで無い
    それでいて離れられずにずっと抱えてそう


    作者からの返信

    @rnariboseさん

    「暗い恋」をテーマとしていましたから、ひたすらシーン…なのです。
    恋のきゃっきゃっうふふ感を季語を入れて17文字は大変そうです。
    短歌ならやれそうですが。
    @rnariboseさんも幕末の志士やなっちゃんや君尾さんのことを想い浮かべながらぜひ詠んでみて下さい~。

     ――柳絮飛ぶ今牛若と五条橋
     (りゅうじょ=柳の種。雪のように飛ぶ。春の季語)

    編集済
  • 浅い傷
    グラスに傷がついたのか
    それを見る人の心に僅かに残る傷なのか…

    作者からの返信

    @rnariboseさん

    どうなんでしょうね……。
    切子グラスっていいですよね。
    江戸時代に誕生してますから、隊士もきっと島原で手に取ったことがあるでしょうね。
    青が人気でわたしも青を持っていますが、だんだん深紅の切子も素敵~と思うようになってきました。
    買おうかな~。

    編集済

  • 編集済

    カクヨムサーバーダウンで、なかなか来れなかったので夕飯作り、白ワイン頂いちゃったので落ち着いたコメントが出来ないかも…ごめんなさい。
    とにかく…好き。
    暗さの中に耽美さがあって、そして静けさと灯りがある。陰翳礼讃です、谷崎じゃないですが。ラスト二句の熱さと冷たさのコントラストが良いですね。

    ※追記
    ご丁寧な返信ありがとうございます。
    私は2.4.6句目に惹かれました。線の細い女の人が浮かぶような気持ちがしました。
    短歌と違い俳句で濃厚さを出すのは難しいですよね。素朴さに改めて注目してみたいと思いました。

    作者からの返信

    葵 春香さん

    今日は派手に長いあいだ落ちてましたよね~(ノД`)・゜・。
    もう諦めて、半時間ごとに様子見していました。
    あらためて作品はバックアップを取っておかないと駄目ですね。

    日曜日の夜に白ワインだなんて、優雅。
    白ワイン好きなんです~。急に呑みたくなってきました~。
    ゆったり入浴してよく休めそうですね。

    久しぶりに根暗を全開にしたくなってこんなの詠んでみました。
    まずウケませんが、刺さる人には刺さるのではないかと。
    春香さんはどの句がお好きだったでしょうか。

    恋を題材にしてもわたしが詠むとただ暗いのですが、短歌ではなく俳句の17文字でエロスを詠める人はすごいですね。
    いや、俳句はそんなものを詠んではいけないのかしら?
    俳句は「素朴さ」を重視されてる気がしますよね。

    あらためましてありがとうございました。

  • 骨たたく蓮の浮葉の雨の音への応援コメント

    カクヨムサーバーダウンでやっといいね出来ました

    なんとなく怖いようなそれでいて淡々として他人事のような視点がとても気になります

    作者からの返信

    @rnariboseさん

    ありがとうございます~。
    ちょうどこちらを作業中にカクヨムさんが落ちたので、キャーッ!ってなってました。
    好きな句があれば教えて下さいね♪


  • 編集済

    根暗が俳句を読んだよ。
    そして最後のこの句がお気に入りだよ。
    氷面鏡、無月。
    季節の違う季語ふたつ使うとか、多分「普通やらない」ことが求められているココでのコンテスト。
    ひょっとしたら「ある」かも、と予想しているよ。

    「うつす」と開いているのも解釈の幅が広がって好き。

    「無月」なんやから「氷かがみ(面を省いているのは何か意図が?)」にはなーんも映るまいが!
    と、一瞬思わせといて、「暗い恋」か。あー、雲越しに月が暗くとも映るかもね。暗いながらも淡い恋のように。と思い直す。

    うん、記憶に残こる一句ですね。

    【追記】
    いーじゃない、フィーリングで生きるのさボクらはいつでも。
    だって、実際旧暦の八月十五日なんて、場所によっちゃ氷くらい張るっしょ?
    と、思ったのでまたまたコメント欄にパクリの一句。

    恋無月ひとり高地の氷面鏡

    それはそれとして、氷から水になると寒々しさはなくなりましたが、暗さが増してドボンと身を投げてしまいそうと想像させられますね。

    どちらでも、どのようにでも、貴女が思う方へおゆきなさい。フィーリングで生きる者の誇りと共に。

    作者からの返信

    西野さん

    予約投稿している状態でカクヨムが盛大に落ちて、わーわーやっている間に、しっかり読んでくれてありがとうございます~。

    ニ十句のほうは、昨日お勧めされたとおり、キャッチのところ歴史的仮名づかいに直しておきましたよ~。
    歴史的仮名づかい→「よう」は、ようでもいいとか書いてあって混乱したのですが、「やうに」の方が雰囲気出ますよね。

    最後の句、やっぱりその箇所は駄目かしら……。

    直しちゃうか……(意志薄弱)
    とか云ってる間に、またカクヨム落ちたし……。


    水面鏡無月と書くともたつくので、氷かがみにしたのです。
    そしてこれだと冬と秋の季語になっちゃうのね(゚Д゚;)

    ということで、水かがみにしました!(^^)!

    フィーリングで生きてるとこうなる見本。
    初心者にありがたい助言、まことにありがとうございました~。

    いやそこは水かがみではアカンとかありましたら、またご指摘下さいね。

  • 凍瀧に封せど燃ゆる夜の声への応援コメント

    なんだかエロスですね(*´ω`*)

    作者からの返信

    深川我無@「邪祓師の腹痛さん」書籍化!さん

    カクヨムがかつてないほど盛大に落ちている間に、よく読めましたね……!
    16時から今まで、わたしの方は全然開きませんでした。
    X見ながら様子をみていましたが、まだ不安定みたいですね。

    エロスなのか? 根暗なのか?(笑)