応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 嵐の下でへの応援コメント

    これは、七人ミサキ的なものですか。一見、ただの喫茶店で、誘われた側にも何の落ち度もなさそうなのが余計に質が悪いですね。
    普通の会話から、意味深なことが言われて、真実が分かるまでのグラデーションが見事です。最後の一言も、「次の標的はあなたかもしれません」と言われているようで、ぞくっとしました。
    「Under the Storm」が喫茶店の名前というのもいいですね。タイトルを決めるときは、作中策として扱われても可笑しくないように、と思っていますが、喫茶店名は意外で、しかし、物語にぴたりと会っているのが不思議でした。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございます!

    作者からの返信

     お久しぶりです。また参加させていただきます。

     『Under the Storm』が喫茶店ぽいなと思ったものの、マスターを描写する自信がない。
     じゃあ、店にいるのは留守番の人にしよう → 留守番交代制、という発想になりました。
     交代制、という意味で七人ミサキは私も連想しましたが、栃木妖怪研究所さんが教えてくださった「呼子」という妖怪がかなり、この話に近いです。
     一応、店から出た後は、(数年のブランク有とはいえ)元の世界に戻れていると思います。

     素敵なお題を有難うございました!

  • 嵐の下でへの応援コメント

    そういう怪談があったのを思い出しました。
    ぞっとしました。
    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

     コメント有難うございます。
     場所が現代的に喫茶店っぽくなっているだけで、民話のような昔から、こういう話はあってもおかしくなさそうですね。

  • 嵐の下でへの応援コメント

    次の人が来るまで留守番をさせられるのか。
    これは理不尽で怖い話ですね。

    作者からの返信

     コメント有難うございます。
     執筆中、手塚治虫『火の鳥』異形編(嵐の日だけ内外が繋がる)をちょっと思い出してたんですが、異形編と違って大学生君がここに入ってしまうことに何も理由がないので、かなり理不尽な話になったなぁと思います。

  • 嵐の下でへの応援コメント

    嵐という非日常だからこそでしょうか。ふと、別次元の物に繋がるとは。何気なく入っただけなのに、災難ですね。

    作者からの返信

     コメント有難うございます。
     おじさんも被害者の一人なのではありますが、何も悪いことしてないのに、とにかくこれ、災難ですね……。

  • 嵐の下でへの応援コメント

    気軽に雨宿りできないな!と思わされました。笑
    おもしろかったです!

    作者からの返信

     コメント有難うございます。
     裏設定としては、出されたものを飲み食いしなければ無事に出られるんじゃないかなぁ、と思っているので、雨宿りだけならきっと大丈夫です(笑)。

  • 嵐の下でへの応援コメント

    現代の呼子みたいですね。これは怖いですね。

    作者からの返信

     コメント有難うございます。
     呼子がわからなかったので、恐らく妖怪だろうと思って調べに行ったら……これは怖いですね……。