𐎢‎𓊆111録𓊇𐎽 DECEIVING of GLUTTONIY 〘☩〖TWENTY-TWO〗☩〙










___ドサッ……………










[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖カハッ…………!!ケホッ………!!あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙"ɐ"ɐ"ɐ"Ɐ"………〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]








___ヒュンッ……ヒュンッ………!!











「どうしたの?」


「ユキ、何やったの?」



美香と美咲も来た。


タキシードモジャンボは地面に仰向けに倒れた後、口から群青色の体液を吐き出していた。



「おつかれっす」


「いや、あの、おつかれっすじゃなくて…………この、えっ、何で倒れてんの?カレンは何をやったか見てないの?」


「自分の攻撃のアレで何をやったのか、全く見えなかった。連携は取っていたつもりだったけど、ユキが何の攻撃を仕掛けるまでは打ち合わせしてないし」


「首の神経と筋肉を切っただけ、痛みも無いまま、死体を綺麗に残した状態で、首を切り落とした時と同様に即死に出来る………はずだったのに」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖あぁ………!!ゴフッ……!!〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「つまり、タキシードモジャンボの生命力が強過ぎて死んでないと?」


「そういうことになるかも」


「ユキって、そんな脳筋っぽい見た目とか言動がしたおきながら…………本当にガチの暗殺術極めている感じがアレだわ………」


「サクラの戦い方と本当に逆だよね。なんで、そんな筋肉っていうイメージが無いサクラがゴリゴリの脳筋プレイで戦ったりするのに、いかにも体育会系ですっていうのを全身で証明しているようなユキは、静かに敵を殺すっていう…………何度も見ても「逆ゥ!!逆ゥ!!」っていうツッコミを心の中で入れてるわ」


「そんなに変?」


「変までは、いかないけどさ……」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖体が動か、ない………!!くそっ……………!!〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「神経も切れてるんだから、動けなくて当たり前じゃん」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖………………さっさと、殺してくれればいいものの………わざわざ、中途半端に生かしておく理由は………なんだ?〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「死ぬと思って攻撃したら、たまたま生きていたって感じなんだよね。中途半端に生かすつもりは無かったけど、殺し損ねちゃったから………生きているんだったら、何か耳寄りな情報でも吐き出させておこうかなと思いまして」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖ヒュッ……ああ…………!!この、工場の中の事か………?〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「んー、まぁ、そんなとこっすわ」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖·························教えると、でも?〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「教えないって言うならば……………お前のことを、カレンの刀みたいに、私のUSBの一部にさせるけど………それでもいいんか?」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖脅迫にもならんな〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]








___ヒュンッ………!!!!








[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖………………!!!!〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「今、お前の目には何が映ってる?」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖···································細剣の切っ先だが〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]


「…………O𐏃𐎢𐎫O𐏃𐎢𐎸𐏃𐎢𐎹𐎢𐎼𐎡𐎶E𐏃𐎡O𐏃𐎢𐎸𐏃𐎢𐎶E(𐏃𐎢𐎸𐏃𐎠𐎠𐎫𐎡𐏃𐎢𐎶E𐎫𐎡𐎿𐎠𐎫O𐏃𐎠𐏃𐎠𐎫E𐎶𐎠𐏃𐎢𐎴𐎶𐎠𐏃𐎢𐏃𐎠𐎶O𐎫𐎠𐏃𐎢𐎴𐏃𐎢𐏃𐎢𐎴𐏃𐎠𐎫𐎠𐎹𐎢𐏃𐎢𐎴𐏃𐎠𐎬𐎶𐎠𐎿𐎠𐏃𐎠𐎫𐎠𐎴𐎡𐎴𐎡𐏃𐎡O𐏃𐎠𐎶E𐎹𐎢𐎴𐎠𐎴𐎡𐎴𐎠𐎬𐏃𐎡𐎴𐎴𐎢𐎫E𐎴𐎠𐏃𐎢𐎴E)𐎴𐎢𐎽𐎶E𐎴𐎡𐏃𐎢𐎶E………」


[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖··················································ッ!?〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]






___ミヂヂヂヂヂヂヂ………………!!!!











[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]༆l̺͆l̺͆❂[[̲̅[̲̅𐎠]〘☩〖あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙…………あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙…………!!!!!〗☩〙[̲̅𐎠][̲̅𐎠][̲̅𐎠]]☪︎l̺͆l̺͆༆[̲̅ᛗ̲̅][̲̅ᛗ̲̅]









___ミヂヂヂヂヂヂヂ………!!!!!!ビヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂチヂ……!!!!














「私、カレンみたいには優しくないからさ………お前の意思で、私の餌になるならないが決められると思うなよ?」


「「「·······················································」」」



2000年前のYouTubeだったら、完全にBANされているような内容だな。絶対に収益化は通らないようなコンテンツになっている。


楓夏依がレイピアをタキシードモジャンボの視界の前にかざすと、タキシードモジャンボの全身から体液が噴き出して、その体液が楓夏依のレイピアの中に吸収されていったのだ。



3分ほどで、タキシードモジャンボの体が消えてなくなり………楓夏依のUSBメモリの一部となってしまった。


こんなにも、冷酷非情な雰囲気を出すような女の子だったかな?楓夏依って。

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