第2話 なんでもそうかい、と物わかりのいい日本人
同じプラグマティズムでも、建国500年程度のアメリカと、その10倍もの歴史的実績+思惟を誇る共産中国のプラグマティズムとの差は、現在進行形でどんどん開いている。
在来種純粋日本人・田中角栄率いる日本であれば、国土は小さいとはいえ、遣隋使・遣唐使の時代から中国に教えられ、時には(明治の頃)逆に中国に西洋文明を教えたりと、2,000年間の付き合い由来の信頼関係があった。
ところが、最近の日本人は韓国脳によって「なんでもそうかい」という、国民全員痴呆症シンドロームなので、2,000年の歴史なんかすっかり忘れ、もはや5歳のチンパンジー並問題解決能力しかない。
そんなチンパンジー日本人に、ソーラーパネルや風力発電なんかを与えると、
○ 東京都では「新築の一軒家にはソーラーパネルを装備すべし」なんて法令ができる。
○ 日本全国、都市まで数キロの山々を削って山全体をソーラーパネルで埋め尽くす。
ソーラーパネルが一旦火災になると、消火器では消火できないので、燃え尽きるまで有毒ガスが放出されるままにしておくしかない、ということだが。
大都会東京をソーラーパネルで埋め尽くすとは、時限爆弾をばらまくに等しい。
都市近郊の山をソーラーパネルで埋め尽くせば、地下水が汚染されるのですが、お上の命令にはなんでも「そうかい」ですから、数年で、日本の美味しい水は消えていくだろう。今でもすでに、米軍横田基地周辺ではPFAS被害が続々と出ているのです。
日本のエスタブリッシュメントとは、狂気でないというなら、まさにチンパンジー並のオツムとしかいいようがない。
一方で、中国は → 第3話
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