希塔司小説全体資料集

@abclovers0104

「小説全体像」

こちらでは私が書いている小説の全体像を記載します!

興味がありましたら読んでいただけると全ての作品に共通している内容がございますのでより深く楽しめると思います。


   


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基本的には各作品は独立した世界線となっています。

例外として神々はそれぞれの世界に干渉できる能力がある。そして神々は元々は同じ世界出身。

また、特異点と呼ばれる存在は時空間移動を許可された存在となります。




それぞれの世界→各小説



「運命の女神ルーシェ」

・主人公それぞれに運命を与えている。

・様々な世界でつまずいている主人公をサポートしていく

・作品によっては名前のみや実体として作品に参加している

・ポンコツ属性持ち




Qなぜ主人公たちにサポートをするのか


A元々ルーシェがいた世界は滅亡してしまいました。

そんな惨劇を繰り返さないために。




主な登場作品

・月光の下で

・希望のマリス

・追想のヒガンバナ

・シニガミと呼ばれる男





「時の神クロノ」

ルーシェと同じ世界からやってきた。

時間を操れる唯一無二の能力があるが使用するには制限がある。



時間を巻き戻したり停止させたり、早送りしたりなど能力はチート。



尚過去を変えると今、未来が変わると言った方式を取っているが



・人を生き返させてしまうと時間的矛盾(タイムパラドックス)を引き起こしてしまい、時空の乱れを生じてしまう。


・時間の流れそのものが狂ってしまい、いるはずの存在が消滅したり本来その時代にありえない存在が増えたりなどしてしまう。




よって1番扱い勝手が悪い神。


また、『シニガミと呼ばれる男』内にてある計画を立てている。





主な登場作品

・一片の雪

・月光の下で

・追想のヒガンバナ

・シニガミと呼ばれる男








「破滅神アビス」


こちらもルーシェたちと同じ世界から。

かつて自分たちがいた世界が滅び、人間たちに疑念を抱いた彼は破滅天使となる存在による啓示でほぼ全ての世界に『破滅の予言』と呼ばれる災厄を植え付ける。



いくつかの世界はそのまま滅んでしまったが、『シニガミと呼ばれる男』内にてかつて太古の昔に存在した英雄により1人の天使がやられたことで現在はその世界を徹底的にマークしている。





主な登場作品

・シニガミと呼ばれる男

などほぼ全ての作品にてちらっと予言は登場。







「魔王」


存在そのものが謎につつまれている。

全ての世界に尖兵となる存在を送りつけた。








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こちらの存在は各小説にてたびたび登場していくキャラクターになります。

時系列やその他の新設定などは資料設定2にて公開予定となります!




最後まで読んでいただきありがとうございます!

ぜひ各小説も覗いていただけると嬉しいです。

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