応援コメント

第21話 ふたりきり」への応援コメント

  • 最新話のひとつ前ですが。
    ただのラブコメではなく、こういうお話だったんですね~。思いがけず、センシティブでした。
    でも、物語の材料としてそういったものの上部だけを利用するのではなく、きちんと踏み込んだところも描かれているのが良かったです。
    「学校に人生を狂わされた被害者」という一文が印象に残っています。
    キャラ立ちした登場人物に、わかりやすく提示される伏線、お約束展開もありつつ、闇深い部分やリアルに寄せた部分、細かな描写による伏線的なものも盛り込まれていて、エンタメとテーマに富んでいたと思います。

    ↓気になった点
    15話
    「有栖と祈里だけがせ長机」→「せ」不要
    「机を揺れる音が鳴った」→机の揺れる音
    「当たり前のように横行するいじめ~一部の保護者との癒着、この学校は異常だ~」→ソラ君の台詞ですが、特に保護者との癒着についてはまだ彼自身は目の当たりにしておらず、有栖ちゃんからの借り物の台詞感があると思いました。
    18話
    「スコップ軍」→群、かな
    21話
    「思考が混濁として」→混濁して

    ところで、鉤括弧付き会話文の後に改行されないケースが多々見られるのですが、何か意図があるのでしょうか?
    序盤から気になってました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    保護者の癒着はおっしゃる通りソラは目の当たりにしていません。だから事実、有栖から聞いた内容をそのまま言っています。ソラは「直接見たもの以外信じない」というスタンスの人間ではなく、「使えるものは何でも使う」という人間なので。

    「」後に改行しない件については、「」と密接に関係する短い地の文を繋げてます。
    【「最近太っちゃってさ」トジョーはスクワットし始める。】
    みたいな?
    あとは1行だけの地の文が会話のテンポを邪魔するときとか。
    一般文芸では割とよく見る書き方な気がします。
    その他はフィーリングでやってますw

  • あらぁ〜
    ドキンチョラブラブ急接近中(死語?)に不穏な声でロッカーに入っちゃったぁ♡
    (((o(*゚▽゚*)o)))

    ココで秘密のハナシを聞いてしまうのがお約束だけどぉ…
    (⌒-⌒; )

    ウッスイ本なら2人は、激しく致しちゃうんだろうなぁ…
    ヾ(๑╹◡╹)ノ" ゲスノカングリ

    作者からの返信

    ドキンチョラブラブ急接近!
    初めて聞くワードwww
    「中」がなければ語呂が良い!墾田永年私財法に似た良さ!