ススキですわ

「リンスインシャンプーに負けた? いいえ、石鹸に負けた」


「なんですか、サタナエラ?」


「アザゼラお姉さま、ススキですわ」


「微妙に歌詞が変えてあったような」


「シェミーが思うに、コピーライトですわ」


「うかつに触れてはアウツ……!」


「ワンナウツ」


「横谷~っ!」


「松田弟」


「なんじゃこりゃ~の、やんやこら~」


「どんぶらこ~」


「うんとこ、どっこいしょ」


「うん」


「わあああああっ!」


「まだ何も言ってませんよ」


「下はよくありません、下は」


「シモーネ・ヤング」


「法則?」


「それはヤン・ミルズ場におけるヒッグス粒子の質量干渉であって、えーと、えーと……」


「煙が出ていますよ」


「天地くんですか」


「ごんたくん?」


「うほうほ」


「やらないか?」


「つなぎ」


「もてあます」


「あ」


「もはやテンプレですね」


「皮肉、あや、皮肉ぅ!」


「津軽弁おつ」


「ぐ~るぐる!」


「魔物!」


「おそろしく絶好調ですね」


「枷をはずされた猛獣と同じなのですよ」


「あつかいかたを間違えれば、BOMB!」


「おおげさな野郎だ……」


「湾岸で……」


「地獄の底から舞い戻ったぜえっ!」


「エイドリアーン!」


「てーれ、れーれー、てーれ、れーれ、れれれ~」


「すごいテンションですね」


「く、クチッキーの新しい能力……!」


「バイト代は出さんぞ!」


「明細は吹っ飛ぶ!」


「すでに!」


「素手」


「いわく、ベアナックルアーミー!」


「いわく、裸の王さま!」


「弱そう!」


「そしてパーでんねん!」


「あーみだくじ~」


「本体はハンサム顔」


「イケメン」


「リャンメン校長~!」


「びょうびょうびょう!」


「はーはーはー!」


「いい感じで温まりました」


「前座!? ここまでまだ前座だったの!?」


「では終わりますか」


「どうぞどうぞどうぞ」


「コロ助か!」


「あんまりだ~、なんまいだ~」


「初見のかたは作者の正気を疑います」


「大丈夫、古参のかたでも疑っております」


「なるほどなっ!」


「背骨を煮込んだらダシが出る!」


「千代の富士引退」


「いつの話ですか」


「だお~」


「ふんは!」


「中国拳法でございます」


「セルジオはバケツの中」


「バキにあきたらずタフまで」


「夏場の溶接はしんどいの~」


「船田あっ!」


「これは戦争なんですよ」


「掟破りの」


「掟ポルシェ」


「ひひひ……!」


「踏むなバカ」


「日に五度マスをかくバカがいるか」


「いい年をして」


「ブラックバスと所帯でも持ちな」


「ま~っしゅ!」


「元カノに慰めてもらえ」


「あるいは……!」


「ダラダラと」


「本懐なれば」


「終わりますか」


「理不尽は終わりませんが」


「ふーかーいー!」


「いいえ、不快です」


「迷わず、えすけーとぅー」


「えっ、え・げ・つ・ね~!」


「昭和のノリに乾杯」


「うお~きな~」


「おなかがぴーぴーぴー」


「謝れ」


「すみませんした~」


「慇懃無礼!」


「出しつくしました」


「何を? ねえ、何を?」


「満足したので終わりましょう」


「たまにはキリよくの」


「せ~の」


「ほーほーほー」


「冒険はまだ終わらない!」


「終われ!」


「ほ~い」


「ママがね」


「終われ~!」


「ほ、ほ、ほ!」(CV:銀河さん)

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