二〇二四年 七月 四日


 昨晩はベッドに入ってから長いこと眠れなかった。午前中は寝て過ごす。お昼に冷麺をつくる。

 

 日差しの眩しさがあり、風があっても、車内が暑い。


 薬局で妻のために風邪薬を買った。保育園の帰り。マンションのそばに流れている、いつもの川沿いで、こどもの手を引いて散歩。ショッピングモールの駐車場をうろつく。店の前ごとに、自動ドアに向かい、店内に入ろうとする。吸い込まれるようである。手に力を入れ、声を掛け、引き返すように促すと、Uターンしてくれる。


 冷房をかけて眠る。タオルケット。

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