第二章、色々と考えさせてくれる深い章でした。自転車レースを知らない者が思うような「勝てばいい」とか「速ければいい」とかじゃなくて、もっと複雑な世界で。前に拝読した風羽さんの小説で書かれていたこととも重なりました。やらない理由はいくらでも見つかるというのも印象的で、色んなことに繋がると思いました。突き詰めれば自分と対峙し続けることですね。これはほかのスポーツやもっと広い意味でもそうなのかも知れませんが。
最後のひと言はやった人だから言える言葉ですね。
とても読みやすいのに哲学的で、気づかされることが多かったです。素敵なエッセイをありがとうございました! これからも挑戦し続けてください。
作者からの返信
いや〜、まいったな。
こんなに丁寧に読んで書いてもらっちゃうと、こっちもかしこまっちゃうぜ。
たぶんレース前に書き始めてなかったら、じっくり振り返る事もなく学びも少なく、あえてこのレースの事は書かなかったかもしれません。
書こうとする事で色んな事が繋がったような気がするし、自分自身が前向きになれました。
ラジャ〜! これからも挑戦し続けるぜ〜!
ロードレース、完走、素晴しいことですよ。おめでとうございます!!
私は、6月30日の東京マスターズの1500m、スタートの1歩目で左のふくらはぎを肉離れして、人生初の棄権でした。。。
これからも骨切り術の影響はでますよね。右膝は、骨切りして負担が減りましたが、左脚はO脚のままなので、これまで以上に左脚に負荷がかかっているようです。
あまりのショックと痛みで、しばらく何もやる気が起きなかったです。
10日ほど完全休養し、徐々にトレーニングを開始したところです。
作者からの返信
Kenさん、コメントありがとう!
あ〜、大変だったな😢
大会は練習では掛からない負荷が掛かったりするんだな。陸上トラックをテレビで観てても、肉離れっぽい棄権が時々あるし…
悲しいけれど、やる気が起きずにしっかり休養できたのは逆に良かったかも。
身体のバランスを上手く取っていく為にもリハビリとかコンディショニングはコツコツず〜っと継続していく必要性を感じているけど、好きな事を楽しむ為に頑張っていこうぜ〜! お大事に!