ボスへの道編
第6話 魔物との遭遇①
俺は今、ダンジョンの外に来ている。
なんと俺のダンジョンがあった場所は森の中で
小さな洞窟だった。
この森には様々な魔物が生息している訳だが、
俺は今そのうちのある種族の群れに遭遇している。
というよりかは....
囲まれている。
〜〜〜〜〜〜〜「ボスへの道編」〜〜〜〜〜〜〜
数が多いな。
ボロボロの武器、小柄で緑色の体、
これはもしやあの....
「-ゴブリンですね。-」
キター!
ファンタジー定番の魔物だぁー。
「ワレ、ラノ、リョォイキニ、ナニヨォダ」
カタコトの日本語喋ってる。
怖っ、
「-訂正しますと、このゴブリンは日本語を喋ってるわけではありません。主様は今となっては魔物ですので魔物の言葉を理解出来るようになっています。-」
なるほど、
これから魔物語とか勉強することになったらどうしようって思ってたんだ。
よかったぁ〜
「オイ、」
「俺は近くにあるダンジョンの主だ。」
「お前たちを俺の配下に勧誘しに来た。」
次話へ続く▶▶▶
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