第34話 くだらない会話

風邪ひきまして、のどが痛いとまでいきませんが、いガライです。

熱はないので、今日、仕事行ってきました。

咳が出ており、いつもなら、元気良く!おはようございます!とあいさつするのですが、今日は、トーンが落ちた様子であいさつします。


咳をコンコンしながら、作業していると、チーフから、とうとう質問されました。「今日は、調子、悪いんですか?」

と。

症状を話し、熱はないので、と伝えると、チーフは安心して、去っていきました。



今日の作業は、なんだか、いつもより省エネでできたと思います。

チーフがそう選んでくれたのか、ただ単にそういう商品が売り出されるのか。

どちらか、わかりませんが、いつものメニューなら、もう、ヘトヘトになって、いまごろ、風邪をこじらしているところでしょう。


 助けかった。


家に帰ってきて、ずっと寝てます。父の施設にも、咳をコンコンさせて、行くわけにはいきません。

お年寄りにうつると、大変だ!



雨が降っています。



いつもなら、傘をさしてでも、モスバーガーに行くのですが、そんな余裕もなく。

家に一人。

寂しい。


友だちにLINEで、「寂しい」と一言、送ってみました。話しにのってくれて助かりました。


こういうときは、くだらない会話が一番ですね!「寂しい」だなんて、気持ち悪るがられるかな、と思ったんですが、しょっちゅう送ってたら、相手にされなくなるでしょうね。


これからは、できるだけ、明るい会話をもちかけ、LINEなので、くだらない話をどんどんしていきましょう。


あ~、しんど。


なんか、だんだん、しんどなってきた。


今日は、ここまでにしておきます。

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