第31話 タイトルの謎

タイトルの謎というのはありそうです!


とか、言いつつ。

ああ。就活サークルでフラれたのが、最後だった。その後、大した出会いもなく、恋してませーん。

「あの子、どーしてるかなー?」

なんていう、片想いの子はいたりしますが、大きな恋に発展することもなく。

どきどきも、わくわくも、忘れてしまいました。


やっぱり恋してないと、作品もいいもの書けませんねー。

最近じゃ、なに書いていいのか、わからなくなりました。


この前、母に手紙を書きました。最近、母への手紙も、書けなくなっていて、また、文章のリハビリ行こうかなー?とか、考えてたんです。


母への手紙のタイトルは、いつも、「お母ちゃん」です。

でも、このタイトルを書くと、最近、何故かいつも、もたついてしまいます。そこで、趣向を変え、「風流」というタイトルに書き変え、書いてみました。すると、書けたんです。

800字詰めの原稿用紙を埋めることができました。

改めて、タイトルを決めることの重要性に気付きました。


いつも、タイトルは後で考えて、その作品に合うタイトルを考えていたんです。

今回、母の手紙のタイトルを「風流」とすると、創作意欲が湧き、母への手紙を完成させることができました!


とか言いながら、今回の投稿のタイトルは、書いてる途中で、変更しました。

最初は、「出会い」というタイトルで、仕事することによる、出会いのなさをつづろうと考えていました。


タイトルの謎!まだまだ、ありそうです!

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