応援コメント

「第28話 秋の散歩、ことし」への応援コメント

  • 外に出るって大事なんだなぁと思いました。日光に浴びて、空気を吸うだけでも心が開放的になりますものね。私も散歩好きです(*^^*)
    お父さんの心も季節の移り変わりを日差しから空気から小さいながら感じとって良かったのでしょうね。良い息子さんを持ったなあと思います!

    作者からの返信

    いつからかなあ。去年、父と、姉と、ぼくとの三人で、秋の散歩に行ったことが、すごく思い出に残ったんです。

    冬が過ぎて、春の散歩も良かったですが、秋の散歩は、それまで、閉ざしていた父が、こころを開いてくれた、すごく、こころに残る散歩だったんです!

    だから、口ぐせのように、去年、秋が過ぎ、冬が来たころから、ずっと言ってました。
    「秋になったら、また、三人で散歩しようなー!」って!

    父は、そのころ、元気でしたから、おうおう!とうなづいてくれてました!

    今年の夏は、ひどかったなあ。
    父が夏風邪をひいたんです。
    施設内に、風邪が流行ったんです。
    それが原因なのかも知れませんが、そこから、父の様子がおかしくなりました。

    でも、大丈夫!
    父は、また、元気を取り戻してくれます。
    だって、コロナで、五年も会えなくて、寂しい想いをしたのに、あれだけ回復してくれたんだから!

    ことしも、秋の散歩!冬の散歩!春の散歩!に連れ出し、また!!元気になってもらいます!!

    でも、夏だけは、こわいわあ。
    異常気象ですもんね。

    元気でいられますように。

    そう願うしか、ありませんね!

    編集済
  • 風さん、貴方は本当に優しい人ですね。
    毎回お父様のこと書かれているエッセイで、私は本当に胸をうたれます。
    わが身を振り返ってみたりもします。

    義母によくしてもらって良い嫁姑の間柄でした。
    けれど自宅介護が難しくなり、施設にお願いするようになりました。
    始めの頃は頻繁に訪ねていた施設も、次第に間が開くようになりました。
    自分の身体のしんどさもあって、訪問の間が遠くなりました。
    バスに乗り電車に乗り、そして10分ほど歩くのが辛く億劫に思えるようになり、どんどん尋ねる回数が減りました。

    そのうちに、尋ねる回数と義母の身体の都合で呼び出されたり、入院した病院を訪ねる回数の方がグンと多くなりました。
    元気な顔を見に出かけるのと、具合が悪い状態の義母を見舞うのでは大きな違いがありました。
    元気なうちに小まめに訪問してあげなかったこと、散歩に連れ出してあげなかったことを、今でも悔やんでいるのです。

    風さん、今までのように、このままずっと親孝行が出来るといいですね。

    作者からの返信

    うー......。

    先のことは、考えたくないです。
    考えないようにしてるんです。
    自分の将来は、よく、考えたりしますが、父の先のことを考えることができません。

    姉あっての、父の介護です。
    ぼくも、偉そうなことは言えません。
    母の介護で燃え尽きたところがあります。
    なので、ここぞ!という判断は、いつも、姉任せです。


    ただ、不思議なんですよね。
    父といると、時間がすごく、ゆるやかに過ぎていくんです。
    散歩しているときも、そうです。
    父と散歩していると、一人で歩くよりも、すごく、のんびりと、おだやかに時間が過ぎていきます。

    ローバさまのお義母さまの、病院へ行く回数が、だんだん減って行った。

    ぼくは、母の病院に、コロナで通えなかったのが、一番、悔しいことです。
    コロナさえなかったら、毎日、行ってあげてたのに。
    病院に行って、会うときも、タブレットを通してです。
    こればっかりは、憤りを感じました。
    あんなに苦しんでる母の生身に会わせてもらえなかったんです。

    みんな、そうだから、しょうがない?
    冗談しゃない!
    あのころの、日本の医療は、どこか、おかしかった!
    ふざけてたとしか思えません。

    ぼくなんて、悪くなった母にも会えなかったし、最後の息を引き取るところまでも、会えなかった。
    息を引き取ってからなんです。母に会えたのは。

    あの、白い壁の部屋で、母は、どんな気持ちで亡くなっていったんでしょう......

    こんなこと、いまさら言っても遅いんですがね。

    ブログアプリをやってまして、最初のころは、明けても暮れても、母への想いを書かせてもらいました。

    それで、ずいぶん落ち着いたかも知れません。
    あるとき思いました。母のことを書くのはいいが、これ以上、母の想いを書いたら、嘘っぱちになるのではないか。
    そんなところに行き着いたんです。

    やっと、母以外のことも、書くようになりました。

    母への想いは、純度100%で書きたいですしね!

    もう、ひとに読んでもらえるような、母への想いを書けません。


    なんの話し、してるのかな~。父のことなのに。
    すみません。脱線しまくってしまいました。

    父との時間!大切にしたいです!

    母と寄り添えなかった分、父には、大いに寄り添いたいです!

    ほんと、ずっとこのままでいられたらいいのになあ......

  • 何だかほっこりです!
    これから少しずつ寒くなっていきますが、その間の、ちょうどいい季節を、大切に使いたいですね!

    作者からの返信

    今年の夏は、記録的猛暑だったよねー。

    お父さんが、謎の大声あげるようになったの、夏バテによる、ストレスかも知れない。
    って、いろんな見方あるけど、やっぱり、暑さだったのかな~、って思う。

    なかなか、孫を連れてったのが、こんなに良い結果に出るとは、予想してなかった。

    恵ちゃん(仮名)、お父さんに名前、呼ばれたとき、泣いてたもんね!

    そうだね!いろんな季節を大事にしていきたいね!
    暑いのも、寒いのも、その中間も。
    ぼくは、今年の夏、エアコンの効いた部屋から、トイレに行って、戻ってきたとき、あ~~、涼し!!って、なるのが、好きだったなあ~笑笑