風さん、今日の一日のスケッチ、とても感激しました。
この年になったからなのか、義母の様子と照らし合わせて思うからか、「わからへんのやー」けれど、とても心に沁みました。
施設にお姉さんと風さんが面会に行った様子を、そばでしっかり見せてもらっている感じでいます。
お姉さんと風さんお二人とも、いつまでも親思いのいい方なんだなぁと、心に温かなものを感じました。
こんな光景がいつまでも続きますように。
作者からの返信
ほんと......。こんな景色が、ずっと続けばいいなあ、とぼくも思います。
それに、ローバさまとの日々、カエデさんや、カクヨムでのお友だちが、ぼくの書いた文章にコメントくださる日々。
忘れたくない日々です。
第19話の「忘れそう......」で、忘れたくないことは、忘れたくないんだなあ......と、締めくくりました。
ちょうど、いまぐらいの生活。ずっと忘れないでいたいです。
いや。忘れたくないものは、もっとあるかな。母との時間。兄や、姉との会話。友だちのこと。知り合いの笑顔。
忘れたくないものだらけです。
第19話で、カタチを変えて、記憶に残っていく。否定っぽく、書きましたけど、それでいいのですよね。ぼくという人間が、取捨選択していくなかで、残していくものと、置いていくもの。
それで、ぼく自身が形成されているんですものね!
いまさら、自分に文句つけたところで仕方がない笑
いままで、学んできたもの、経験してきたもの、信じてきたもの、すべての集合体、それが、記憶なのかも知れません。
ローバさまなんて、ぼくの未来では、感謝、感謝の面影しか、残ってないかも知れませんね!
いろんなこと。思い出になってってしまいますけど、ぼくは、それを美化させる自信があります!!
こう見えて、そこらへんの能力には長けてるんです。
だから、忘れたくないこと。カタチを変えて、忘れないことになっていくんだろうと思います!
よしなに笑笑
ちょっとした変化に嬉しさが伝わってきました(*^^*)お姉さんも林風さんも優しい方だなぁと関わり方を読んでると思いました。
お父さんのわからへん!良いですねー!
作者からの返信
わからないことを、わからないと訴えることで、ずいぷん、すっきりしたみたいですよ。
脳みその、隙間が埋まったって感じでしょうかね?笑
無理してたんだと思います。わからなければならない(理解しなければならない)ということに。
もう、わからないものは、わからないと、開き直れたみたいですね!
でも、それは、姉が許しません笑
姉は、わからないところがあると、徹底的に自分で調べるタイプです。
父にも、わからないことを、わからないままで、放り出さすのが嫌なんでしょう。
わからない、と父が言うと、一つずつ、(ばかがつくぐらい)ていねいに、説明してました。
最後は、父の根気負けです。
また、もとにもどって、なんでもうなずく父に戻ってしまいました。
姉なりに、父の認知機能が下がるのを防ぎたいんでしょうね。
ぼくは、もう、父のわからない、という発言を尊重しますが、どうしても、姉とは、介護する側の意見が別れてしまいます。
姉は強しです!ぼくより、気が強くて、父のお世話に熱心です。
たいがいのことは、姉の姿勢に任せてます。
だから、今回のことも、ぼくと、姉では、介護の姿勢が別れますが、せめて、父が、ぼくと二人っきりのときは、もう、気楽にさせてあげようと考えてます。
姉にばれたら、叱られますけどね!笑