応援コメント

「第15話 手のぬくもり」への応援コメント

  • 温かな気持ちに読んでいたら……なりました。本当にそうですね。私なんて父といつから手を繋いでいないかわかりません。
    年をとり、手を繋ぐ機会があったら、手の温もりの話を思い出したいです(*^^*)

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    いいえ、いいえ、カエデさん、まだ、お若いので、ご両親、お年を召されてないんでしょう。

    ぼくの父と母は、なにしてんでしょうね。まだ、若い間から、あんなに病気になっちゃって。
    もっと、一緒に行きたい場所がたくさんあったのに!へばってる場合じゃないです!

    手のぬくもり!意外と、見逃しがちなんですよね。年を取ると、非常に、それが、有り難かったりして、貴重なものなんだと、気付くんですよ。

    手を繋いであげてください!
    たった、それだけでも、確かな思い出として、残しておきましょう!他にも、たくさんのものを遺してくれるでしょうけどね!!

  • 風さん、ご両親の手の温もりをいつまでも忘れずにいて下さいね。
    絶対に忘れるもんか、という風さんの言葉に、親を思う風さんの優しさがにじみ出ていますね。

    私も手ではないですが、母の温もりを今でも覚えています。
    私の子供の頃は昔のことですから、浴衣のような寝間着を着て寝ましたが、寝る前に着せてもらって、着物のひもをきちんと結んでもらって出来上がると、必ず母にしっかり抱きついてだっこしてもらいました。それから父のところに連れて行かれて、両手をついておやすみなさいを言う。
    そうすると父が「はい、お休みよ」と答えるで、それを聞いて布団に入る。
    これがルーティンでしたが、この抱っこされた時の感触が、こんなお婆さんになっても忘れられないんですよね。

    風さんにもいつまでもご両親の手のぬくもりが残ることでしょう。そして、時には何かのおまじないのように、風さんを励ましてくれたりすることもあるかも知れませんね。
    私が時々思い出してはほっこりしていたように、ね。

    作者からの返信

    すごーーく、温かい、お話聞けました!ありがとうございます!🥰

    ぼくも、ドライブに家族で行ったとき、自宅の駐車場から、寝ちゃって、父に抱っこして、布団まで運んでもらうの好きだったなー!

    大きくなると、寝たふりしてても、「おい!起きろ!」って起こされて、もう運んでもらえなくなってたけど。笑

    その技は、お兄ちゃんから、お姉ちゃん、ぼくまで、伝わる、パラダイスの伝説として残ってます!
    お兄ちゃんは、寝たふりしてまで、運んでもらってたのに、もう、ぼくのときになると、寝たふりしてても、バレるんですよ!
    ちっ!バレたか!と、はーい、て言って、自分で起きてたんですがね。

    ローバさま、小っちゃい頃、かわいかったんだろうなあ。
    両手をついて、お休みなさい、なんて!
    ぼく、お父さんに、お休みなさい、なんて言った記憶ありません。まあ、ぼくなんて、成長すると、かわいげも、なんもない子どもだったんでしょうね!

    子どもの頃は、父のことが嫌で仕方なかったです。反抗期だったのかな?
    父の言うこと、反抗ばかりして。

    大人になると、父の大切さは、わかってきました。父は、追い抜けないってことも。

    兄は、「おれは、24歳のころ、もう、おやじを追い抜いてたぞ!」と言っていましたが、ぼくは、いつまで経っても、両親を超えられず。
    大人になってからも、両親に甘えてばかりです。

    あ~。両親との時間!大切にしたい。あまりに、母親との時間を大切にしたため、婚期を逃してしまいましたが、現在四十七歳。五十歳までに、結婚してやる!

    結局、父にも、母にも、孫の顔を見せてあげられませんでした。
    いや!父には、まだ、間に合ったりして。父に、孫の顔を見せるために!よし!がんばります!!

    編集済