応援コメント

第7話 梅雨入り」への応援コメント

  • 慌てる林風さんに思わず笑っちゃうお父さん可愛いです。梅雨の合間に出る晴れ間は本当に貴重ですよね。
    静かにすごす空間、私は嫌いじゃないので、いいなぁとも思います。今、うちの子元気すぎて体力あまりすぎて、外へ連れ出したい気持ちでいっぱいです(笑)梅雨め~!どしゃぶりすぎる~!

    作者からの返信

    ぼくちゃんですね!

    かわいいですよねえ、お子さん!
    ぼくも、子ども、欲しかったけど、年齢的に無理かな、と思ってます。ぴちぴちした、奥さんがつきぁあ、いいんですけどね!

    毎年、梅雨の季節にはうんざりきますよねー。最後に台風がきて、梅雨とおさらばできるんですよね。

    姉が仕事していて、通勤が大変やわ~、と嘆いてました。

    姉がね。この梅雨の時期、仕事が忙しくなるそうなので、父の面会、頼む!と言われています。

    ぼく一人で、施設内で父と遊ぶ、って大丈夫かなあ、と心配に思ってます。

    でも、今回の仕事、採用されれば、ぼくも、介護職。父のお世話くらいできないで、どうする!って話ですよね!

    父は、右片麻痺の失語症でして、うまく、ことばが話せません。

    姉はいつも、機関銃のようにしゃべってますが、ぼくは、そんなにしゃべるほうじゃないんですよね。

    でも、父も静かなひとになっちゃって、多分、姉より、ぼくと一緒にいるほうが落ち着くんじゃないかなあ?なんて、一人で思ってます!姉に言ったら怒られますけどね!

    あ~。ぼくの住んでる京都は、土砂降りで、大好きなモスバーガーも行けないや~。
    今日は、大人しく、自宅で一人、待機だな。

    仕事!採用してくれ~笑笑

    編集済
  • どんどん年を取って迫力がなくなっていくのを見るのは辛いですよね。
    私も元気で生き生きとして動き回っていた夫が、何にもすることがなく家でのんびりしているのを見るのが耐えられませんでした。
    でも仕方ないことですものね、年を取るって言うことはそういうことなんですからね。

    私も同じように年を取ってきていますが、夫は大病していますから私と弱り方が違うんですね。
    それを納得出来てからは夫への思いも普通になりましたけど、そこまで行くには何で元気がないの、何でもっと動こうとしないの、と心の中で攻めてばかりいました。

    夫も風さんのお父様がハハハと笑っておられるのと同じような感覚でいるのだと思います。
    夫なりのマイペースでいるのが幸せなんだろうと思います。
    風さんのお父様がハハハと笑ってられるのは、幸せの印なのかも知れませんね。

    作者からの返信

    そうなんすよね~。身内の介護者としては、やはり、どこかで納得はしないといけないんですよねえ。

    ぼくも、母が倒れた直後は、「なんで、そんなに寝てばっかりいるの!」と怒ってました。でも、母には、それが目一杯の自分を維持する方法だったんですね。

    でも、あんまり寝てばっかりいられるのも困ったものです。母は、ぼくが、部屋からいないなると、精神状態を混乱させていましたから、もう!三日連続、部屋に24時間、缶詰めなんて、ザラでした。三ヶ月してからかな。やっと、夜の外に連れ出すことに成功できました!
    ただ、近くの自動販売機にジュースを買いに行っただけなんですが、母がやっと外に出てくれた!と、外を走る車のヘッドライトがやけに、やけにまぶしかったです!

    それでも、精神を混乱させる日々は続きました。
    こんなんじゃ、どこのデイケアも、デイサービスも、あずかってはくれない。ぼくだけが、つきっきりの半年でした。

    その後のことは、エッセイでも書いたことがあるので、発表しますので、またお楽しみに!

    お父さん、笑ってくれるの、ほんと最近になってからなんですよね~。
    コロナになる、五年前は、ハハハハ、ハハハハ!笑ってばっかりの父でした!空気を読むのがとても、上手だったんです。
    ぼくが、冗談言っても、施設のひとが冗談言っても、ハハハハ、ハハハハ!
    ほんとうに、人慣れしやすいひとでした!

    あのね。作品では、皮肉っぽく書いてますけど、ほんとうは、ハハハハと笑われるとうれしいんですよ。笑笑

    コロナで、五年会えなくなってからは、ほんとうに弱ってしまいましたからね。

    ほんとうに、ここまで回復してくれて良かったです。
    それは、姉の力が大きいです。
    ぼくは、もう、母のことで燃え尽きてますが、姉は、ほんとうに、父のことを考えてくれています。

    ぼくより、介護技術が上かも!と思うくらい、食事介助もうまいですし。

    父の面会。実は、姉にいつも、ケツを叩かれて、行ってるんですよね。

    まあ、母のことも、そうでしたし、父のこともそうですし、どこかでは、妥協点を決めないといけないのかも知れません。でも、このあきらめない、気持ちが、身内の介護の原泉だってことは、忘れてはいけません。期待しすぎては、かわいそうですが、回復しないものと、最初からあきらめていたら、介護のモチベーションがわいてこない。

    もう少し、もう少し、とがんばらせてあげるのも、リハビリという意味のこもった介護なんですよ。