レディブラックに、なりたくて❣️
レディブラック
ついに、私が、レディブラックに❣️
まーくん「レディブラックにどうしてもなりたい!お願い神様!私をレディブラックに生まれ変わらせて!」
レディブラック「ウフフ!そんなに私になりたいのならならせてあげるわよ!あなたにこの紫水晶のピアスをあげるわ!両耳にそれぞれのピアスを同時に触れさせるだけであなたは私に生まれ変われるわよ!それじゃ〜私はコレで消えるわね!」
まーくん「今の夢一体何?ってコレは!紫水晶のピアス!コレを両耳に触れさせれば私は念願のレディブラックに生まれ変わる事が出来るわ!よしつけるわよ!」あっ!あぁ〜胸が大きく膨らんで体には女性特有の括れが現れ手足はスラっと伸びて妖艶なメイクが施され目を開けるとそこにはレディブラックとなった自分の姿が!
レディブラック「ウフフ!私はレディブラック!此処にいても仕方ないわ!さぁ〜て蛍とマーキュリーを目覚めさせないと!まずは蛍
あなたからね!ウフフ!蛍ちゃん!私よ!」
蛍「誰⁉︎まさか?まーくん?まーくんなの?どうしてまーくんがこんな姿に⁉︎」
レディブラック「何言ってんの蛍!あなたも同じでしょ!闇に堕ちた事あるでしょう?」
蛍「嫌〜思い出させないで〜」
レディブラック「嘘をつくんじゃ〜ないわよ!蛍!おまえは戻りたがってる!現におまえのその目が私に訴えている目よ!」
蛍「流石レディブラックって所ね!流石にごまかせないわね!レディブラックあなたの力で私の奥底にある闇の力を再び目覚めさせるのよ!」
レディブラックウフフ!そうこなくっちゃ!蛍ちゃん!さぁ〜ダークミストの帰還よ!」
蛍「うっ!うわー!あぁ〜!ウフフ!目覚めさせてくれてくれてありがとうレディブラック❣️ダークミストの帰還よ!さぁ〜マーキュリーを早くブラックマーキュリーにするのよ!レディブラック」
レディブラック「ウフフ!流石ダークミストね!マーキュリーを早くブラックマーキュリーに!」
ダークミスト「ウフフ!マーキュリー!久しぶりね!あなたはダークミスト、レディブラックも一緒よ!あなたを目覚めさせる為に来たのよ!この意味あなたならわかるわよね!」
マーキュリー「まさか⁉︎私をブラックマーキュリーにしようってんじゃ⁉︎嫌〜思い出させないで〜」
レディブラック「マーキュリーおまえは闇の戦士ブラックマーキュリーよ思い出すのよ!闇に堕ちる悦びと快感を!さぁ〜再び目覚めるのです!ブラックマーキュリーよ!」
マーキュリー「うっ!あぁ〜闇こそ正義闇こそが私の悦び、闇の力こそが私に刺激と快感をくれる!あぁ〜闇がどんどんと私を包み込んで逝くわ〜ウフフ!ブラックマーキュリー!今帰還致しました!レディブラック様待たせたわね!」
レディブラック「ウフフ!ダークミスト、ブラックマーキュリー!これから闇のパーティーゲームを存分に味わいましょうぞ!」
ダークミスト、ブラックマーキュリー「ウフフ!そうね!レディブラック!」
レディブラックに、なりたくて❣️ レディブラック @markun311
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
参加中のコンテスト・自主企画
関連小説
ひと言何か言う❣️最新/レディブラック
★27 エッセイ・ノンフィクション 連載中 487話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます