友人の愚痴に的確にツッコミを入れ、愛の暴走列車をギリギリでレールに戻す健気な姿に抱腹絶倒させられます。大学生になり、そして一児の母になり、成長と共に落ち着くかと思いきや、過激さは逆に加速度的に増大します。この暴走列車はいったいどんな駅に行きつくというのか?続きが楽しみで仕方がありません。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(193文字)