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2-27:レッドゲイルへ」への応援コメント

  • 魔晶石再充填、結構たくさんの人が関わりそうで、そうなると技術の秘匿・保全が課題になりそうですね……。
    現代でもそうですが、普通に産業スパイとか。
    当該の魔法陣を奪われたら他国でも製造可能になるでしょうし。
    また、事実上宝石の生産事業となるわけですが、やる側も流通量を調節しないと価値が暴落しますし、かなり難しそう。
    まあそうそう大量生産は出来ないようですが。

    誤字報告です。

    > 馬車で二日くらい位だから
    どっちか消し忘れ?

    作者からの返信

    和泉将樹@猫部 様

    コメントありがとうございます。

    使い古しの魔晶石再充填はイザンカ王国の今後の産業として発展するでしょうね。
    勿論その機密を盗み出す為のスパイとか動きそうですが、アルムの作った高密度術式魔法陣をコピーするのはエマニエルさんでも一週間かかるほどですから、盗み出すしかないでしょうね。
    でもミスリルのインク作ったり、この術式を解読して操作するとなると相当な時間もかかるし、下手に分解しようものならCPUみたいに破壊されておじゃんと。
    そうそう簡単には真似できないようにはなっているようです。
    それと、操作方法も変な所に魔力流すとショートするので、羊皮紙の魔法陣盗み出しただけでは扱い方が良く分からない代物になりそうですね。
    ヘッドハンティングするしかないのだろうけど、他の国にどれだけの条件で引っ張れるか(笑)。

    生産は大量にとまでは流石に行かないので、従来通り宝石並みの価格になりそうです。
    大量生産しようにも、魔力注入できるスタッフがいないとダメですしね~。
    その辺は市場価格の崩れは心配なさそうですね。

    誤字報告、ありがとうございます。
    なんで同じ言葉が二回つながってたんだろう?
    消し忘れた記憶は無いので、余計な事でも考えながら書いていたのでしょうね~。
    あ、「音泉」の「ロシア語でぼそっとデレる~」聞きながらだったので、そのせいか!