2024年6月26日水曜日

★なんというか

今日はね、今日の昼間に昨日の分の日記を書いたためか、あまり書く気がしない。そんな日もあるよね。


☆音楽

柴田淳を聴いている。どうやら、昨年か今年に、結婚したようだ。現在、47歳。余談だが、持田香織が、ゾゾタウンのCMのテーマソングを歌っていた。その持田香織も、10年ぐらい前に結婚し、昨年だったかなんと高齢出産している。45歳での出産じゃなかったかしら。飼いネコのリヴァイも喜んでいることだろう。


★キモっ

昨日の寝る前に、認知シャッフル睡眠法の動画を聴きながら寝ようと思って、僕はある美しい声のASMR配信者の動画をセットして布団に入った。しかし、僕は閃いてしまった。『確かこの声主は関西人だ。僕がコメント欄に愛情を注ぎ続けたら、もしかしてワンチャンいけるかもしれない。』と僕は思い、昨日コメントを入れた。


(内容は以下の通り。コピペしてきたよ。)

不思議だ

あなたのような

清廉で可憐な声の女性が

未だに腹の内に狼のような本性を湛えた甘い言葉をかけてくる男性に絆(ほだ)されずに独り身を貫いていることが

作家志望より

気持ち悪かったらごめんね

無視してね


読むと鳥肌が立ち、身が凍るような思いのするこのコメントは、ポルノ漬けで人間関係が希薄になった僕の脳が生み出した独自のナルシシズムです。反面教師にしてください。バラエティ番組風に言うと、俺みたいになるな!です。


☆明日

健康診断があるのだが、誰に聞いても絶食はいらないという。俺は思い込みが激しいため、問診表に10時間以上・3.5時間以上・それ以下など絶食時間の選択肢があるから、てっきり絶食すればするほどよいのかなと思てしまった。どのコースにしますか?みたいな意味に見えた。俺ストイックなので(という人ほどそうでもないが)、10時間コースを選んだようだ。


★職場

人が足りねえ。誰かよこしてくれえ。ああ、そうそう。僕は配送業をしているんだけど、知ってたかい?『変身』で知られるフランツカフカは、郵便局員だったそうだよ。ちなみに、彼がいないと職場が回らないほどの働き者だったようだ。彼は、仕事の傍ら、家族との時間も大切にし、その合間の限られた時間で小説を書いていたそうだ。かっこいいねえ。


☆ミステイク

ちょっと、些細な事で間違えた気がして、僕は反省していたよ。『もし余裕のある時があったら、○○を作っておいてもらってもいい?』って頼みごとを言ってたけど、僕がその随分あとで思いついた質問、『それはいつまでに用意したらいいですか?』を頼まれたときに質問していたら、解決していたであろう問題が起きたっぽい。


というのも、依頼人は、荷物を仕分けしていた。荷物を仕分けしていたんだけど、その作業の時に○○が要ったのではないかと後で思い、そのさらにあとに質問を思い付いた。質問を思い付いたころには、依頼人は退勤し帰っている。ま、もう時効だ。


僕は、咄嗟に色んな事を考えた。自己都合的解釈と言えばそうだが、もし依頼人が、僕が頼まれた瞬間以降から忙しいのをベテランで知っているはずだから、まさか今から忙しいこの2時間の間に必要とは言わないだろうと思っている。しかし、その2時間の間に、すでに仕分け作業をなされていた依頼人。だから、僕は(・・?となったのである。


明日、僕が気に病むようなら、聞いてみよう。依頼人は優しく親切な、草食系男子に暖かいオバちゃんスタッフであるので、質問しやすい。僕は僕の解釈で正解だったと思っているが、一応意見のすり合わせをしてみようじゃないか。


★ふと

思ったんだけど、僕は30歳。そして恋慕している俳優は、伊東蒼18歳。ああ、あかんやん。未成年やん。僕は法律に詳しくないが、青少年保護条例に反する。法に触れる様なだ。


でも大丈夫。僕は、清原果耶22歳が好きだ。ここは法に触れないだっと。


清原果耶はあさが来たの時から見ている。他には、ユリゴコロ(沼田まかほる原作小説の映画化作品・吉高由里子主演で清原は主人公の青年期を演じている。)や護られなかったものたちへ(中山七里原作小説の映画化作品阿部寛主演であり、清原は元被災者の役を演じている。)、それから(これは作品名ではなく、接続詞。)、一秒先の彼(韓国原作の日本リメイク作品で、岡田将生と清原が共演。原作は人形のように固まった彼女を男が愛でるという僕は余り好きでない(身動きのできない女性を思うままにしたいみたいな男性の深層心理上の思想を感じる。僕は逆の方が好きかも。)と思っていたところ、日本版では男女が逆転し、岡田将生が人形のように固まり、清原がその彼との時間を愛おしそうに慈しむ表現に変わっている。ここが美しかった。)だ。え、清原ちゃん大阪府大阪市生まれなん?!知らんかった!


伊東蒼は、さがす。(岬の兄妹の片山慎三監督のオリジナル脚本作品。伊東蒼は、歪んだ性癖で指名手配された連続殺人犯を目撃してしまった父の失踪に遭い、父探しに奔走する娘を演じる。関西弁が堪能である。わ、この子も大阪府大阪市出身やん。うまいわけだ。)と、世界の終わりから(紀里谷和明原作の映画作品。薄幸なうえに、運命に振り回され、地球の命運を託される主人公を演じている。)。だね。本当に、苦労させられる役が似合う。松坂桃李主演の映画、空白も気になるところだ。万引きした少女を追いかけようと軽自動車で追った彼は、彼女をひき殺してしまう。という話。娘を怒鳴り散らして威厳を保っていた癇癪持ちな父親が古田新太。ああ、ちょい役だけど、湯を沸かすほどの熱い愛でも伊東蒼は出演しているな。この時はおそらく小学生だ。僕の視界には入ってない。よかった。ちなみに、この作品でも松坂桃李と共演していたようだな。


☆余談

毎度のことながら、余談しか言っていないが、どうやら、ブラックジャックを実写化するようだね。媒体もソースも何だか忘れたが、どうやら主人公の間黒男(ブラックジャックの本名だよ?知ってた?)を高橋一生が。安楽死を請け負う闇医者キリコを石橋静河が演じている。


昔図書館で借りてブラックジャックを読んだことがある僕からしたら、なかなかに重いテーマを毎話毎話ちりばめてきて、消費カロリーが重いというのが主な印象。それを、ドラマでやるとなると、すごい演者は覚悟がいるし、見る者もかなりのハードルを要求するだろう。


そういえば2006年、ジャンヌダルクの月光花が主題歌になったアニメのブラックジャック。大塚明夫さんかっこよい声だったなあ。ピノコは水谷優子さんだったんだぞー(ちびまる子ちゃんのお姉ちゃんの声の人。)。


ほう、ホームページによると、監督は城定秀夫(女子高生に殺されたい・ビリーバーーズ)。この監督は、強烈!そして脚本は森下佳子(JIN・天皇の料理番・ごちそうさん・義母と娘のブルース)!この人の脚本は良すぎる!どの作品でも泣いた!しかも僕と同じ大阪府高槻市出身!すごい!見る!


テレビ朝日ドラマプレミアムだって~。今月には放送するのかな?6月放送って書いている。ぞ?楽しみだ!


★遅い

おっと、もう1時44分だ。夜中の。寝よう。スマブラをしてから。

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