2024年6月19日水曜日

☆映像

今日は久しぶりに、映画をフルでみました。今日見た映画は、吉田修一原作、沖田修一監督、高良健吾主演の、「横道世之介」です。


吉田修一作品はあいにく横道世之介しか読んでないんですが、未読とはいえ「悪人」とか「太陽は動かない」とかシリアスやアクションものがある作者の傾向からは意外な、のほほんとした男が主人公のハッピーな作品だ。


また、沖田修一監督の映画は、キツツキと雨しか見たことが無いが、原作小説内でセリフにない、つまり「」で囲まれていない部分の言葉が演者たちの口から飛び出ている表現が、なんだか印象的だった。「思っていることは言いなさい」って言うメッセージに感じた。


あるいは、高良健吾と吉高由里子の役柄。この映画は2013年公開だが、この5年前の2008年にも共演し、「蛇とピアス」という映画で高良はスプリットタン(舌が二差に分かれている)ぐれた男を演じていたし、同映画で吉高由里子はヌードになっている。(らしい。だよ。まだみてないんだよ。)


映画は最近はめっきり見ない。週に2回見たら多いほうである。ある時、サブスクで映画を見るという生きざまに惚れ込んだというか、これまでかれこれ10年近くあったはずの映画サブスクの存在に、2021年半ばでようやく気付き、ネットフリックスを初めに始めた。あのときからおよそ二年。2023年初めまで。約2年間で約360作品もの映画を見た。まるで狂ったように見ていた。


ネットフリックスでは流行りしかなく、ニッチな作品がないことがネックなうえに値段が高いことから当時は半年ほどで乗り換え、アマゾンプライムビデオに。アマゾンはアマゾンで、品ぞろえが悪く、物足りない。ニッチなのもあるが、なにせ数が少ない。そしてネトフリもアマゾンもマーベルがない。ディズニーもない。ということで三か月ほどで次はディズニープラス。マーベル前作を一気見し、エックスメンシリーズも制覇しようとしたが、初期がつまらなく居眠り。しかたなく新しいマカヴォイが出るほうのエックスメンシリーズから制覇して、ディズニーも興味のある範囲で見た。しかし、逆にディズニーやマーベルなど、特別なときに見たい映画しかなく、味が濃すぎて舌がマヒしたみたいになり、三か月ほどで、とりあえず次は、hulu!Huluでは仮面ライダー作品を一挙見したりしていたが、ばちクソ品ぞろえ悪いので、すぐやめて、最後にU-NEXT!(厳密にはN→A→D→N→A→H→Uという順だったと思うが、そこまでの順番の説明はさすがに割愛。面倒だ。)U-NEXTはバチクソ合ってた。


U-NEXTは映画の数が他より一桁も多い。それにポイントすら払えば、ネトフリよりも多く、新しい作品がポイントで見れる。月に付与される1200ポイントがあれば、3作品は最新の399ポイントの映画が見れる。月間2000円のサブスク費用は高いが、その価値はある。


話を横道世之介に戻そう。FFのティファの声をしている伊藤静さんが、ラジオDJになっているシーンで、やっぱり声優もする俳優さんは声の仕事のシーンになると本格的だなあと思いました。あまりFFは詳しくないんだけど、あの声は良いわ。オタクが惚れる声だわ。


横道世之介の何がイイって、彼がお人好しで、未来で誰にとっても、いい記憶として残っているという、その行いの良さ。あまりそんな人なかなかいなくない?フィクションとはいえ。憧れる。


★小説

インモラル、再始動したんですが、また戦います。今度は、副島が物語のカギを握るかも?事件が、起こります。というか、もう種子盗まれた時点で起きているか。


☆音楽

今日は少しだけ、昔よく高校生の頃惚れて聴いていた島谷ひとみさんのカバー曲たちを聞いていた。『奏(スキマスイッチ)』や『I LOVE YOU(尾崎豊)』など。上手で、うっとりするような声なんだが、やっぱりブームは去ったらしい。なんだか、違うなと思って、3曲くらいで、止めた。


明日はELTを聴くかもね。あ~、手島葵かもしれない。おたのしみに。何をやねん。


★性欲

今日の気分は、風呂入っている時は、オナニーしたかったんだが、今はだいぶ落ち着いた。きっと、明日も仕事なのに見てしまうと、後悔する。まあ、明日が休みでも、後悔するんだけど。おそらくね、俺の理性はもうAVなど一ミリも求めてない。本能は尽きることなく終わりなく求めるがね。理性がそうである限り、ちびりとでもみただけで後悔するのはわかっている。だから、見ない。


とかいって見るかもしれない。もう一時だから、もし見出したら、2時間はネタが決まらないから、寝るのは3時になる。どうするゆうすけ?


あ、ちなみに、僕のペンネームのyouthcakeですが、これは青春の英語とケーキを掛け合わせた言葉で、僕の名前のユウスケにかかってます。そして、これは後付けだけど、意味としては、青春のひと時に食べるケーキのように、あまくおいしい思い出になりたいと言う思いが籠っています。他にもケーキを使ったことには、意味があって、スマブラ3DSでケークって益モンスターが出てくるアーケードゲームあったやんか。あれって、倒したら滅茶苦茶デカイ強化もらえるやん。それみたいに、僕の文章を読むと、読んだ人が何か強大な知見というか、読者の強みがすごく伸びるような何かを与えられるようなそんな文筆家でありたいと思ってそれにしたのもある。後者はごく最近こじつけました。正直か!


余談ですが、副島という女の子のキャラには、モデルはいません。要するに僕は、副島という名前に、女子の思い入れがあるかと言えばそうではありません。高校の同級生にいましたが、そもそも地毛が茶髪の男でした。なんの思い出もありません。喋った記憶もない。


話が良く飛ぶと言われません。このものの言い方は〔あれ~?どっかで見たことないなあ~。〕と同じニュアンスです。

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