1942年から続々と竣工し始めるクリーブランド級と戦うとは強敵でしたねえ。
連装両用砲も6基だし対艦対空に秀でていて
アメリカの軽巡としては決定版のような船が敗北したんだからアメリカもショックが大きいでしょう。
日本側は航空巡洋艦を増やして大活躍させてますから戦略の勝利とも言えそうですよね。
ここでのアメリカ艦隊の全滅はアメリカ国民にとって大ショックでしょうねえ。
今までの敗北と合わせると下士官以上の人間が激減してるでしょうから、再建もどうしたらいいのかわからない状態かもしれません。
作者からの返信
おっしゃる通り、事前に航空巡洋艦が搭載していた瑞雲で相手に深手を負わせていたのが勝因だったと思います。
ただ、この時期の米軍の補充能力は底なしに近いものがありますので、このアドバンテージもそれほど長くは続かないものと思われます。
太平洋艦隊一気に貧弱になりそう(吾軍航空機隊を観ながら)