ランチェスターの法則どおり機数の差は2乗で利くからね
この海戦結果は航空時代の教科書に載りそうな理想的な防衛戦闘結果ですね。
攻撃の方も理想的な攻撃結果だし。
全部の機体の半分が戦闘機と言っても反対意見が出そうなのに、7割を戦闘機にするとは
凄いですね。
戦後に交流があったとして、日本側がどうやって防御したのか聞いたらアメリカ側は絶句して声が出なくなるでしょうねえ。
イギリスの弟子が師匠を超えて世界一の海軍を作った瞬間ですね。
作者からの返信
戦闘機の偏重については、マーシャル沖海戦や第一次ミッドウェー海戦で戦闘機の数がぎりぎりだったとか、あるいは艦爆や艦攻の搭乗員を失い過ぎたとか、戦闘機の爆装能力が向上したとか、いろいろな要素が絡み合っていますね。
普通(の海軍上層部)だったら艦戦どころか空母すら減らせと言われかねないのにね。