17 『広告表示なし』の理由


 カクヨムの広告表示どうしていますか?

 わたしは『表示しない』を選びます。

 だって、表示してもしなくても懐には全く関係しないものですから。


 そう。わたしは、カクヨムリワードをしていません。

 正確には、中途半端にカクヨムリワードを開始すると、今の仕事を失います。


 カクヨムには、様々な立場の方々が投稿していてカクヨムリワードやサポーター制度を活用されていますね。

 趣味で書いたものでお小遣い稼ぎができたり、本気の収入になっている方もいるのかと思います。

 (すごい世の中になったなーと、しみじみ)


 わたしだって、ギフトをいただいてデレデレに喜んでみたいですよ?

 きっと涙で声にならないでしょう。


 しかし、先にお伝えした通り、わたしにはカクヨムリワードに参加できない理由があります。


 理由①:

 継続的な収入(金額の如何を問わない)は、業とみなされる。


 理由②:

 本職とは別の業(お坊さん等、特殊な神職は除く)をすることは禁じられている。


 上記の2つの理由により、適正な手続きを踏んでいなかった場合は、カクヨムリワードが副業とみなされ、わたしは職を失います。


 わたしの仕事が何かということがわかったとしても、内緒にしていてくださいね。

 面倒くさいことしか起きない世界ですからね。


 また、個人的にも金額の如何を問わず『お金』という対価を頂いているわけですから、『お仕事』に分類されると考えております。

 そのため、上記の理由にはある程度納得しているところもあり、カクヨムリワードやサポーター制度は利用しないとしています。


 では『副賞』はどうなのでしょうか?


 副賞は『功績を称えたうえで、あくまで副次的なものとして与えられる』という意味合いのもの。

 残念なことに副賞は頂いたことがないので、万が一、頂けるようなことが起きれば、聞いてみようと思います。



 雑入扱いになって、改めて確定申告していれば、認めてもらえるのかしら。

 毎年同じ状況であれば、念のため副業申請しておけと言われるようになるのかしら。対応が千差万別なので、他が参考にできないという悲しみつき。


 謎深まる。



(2024.9.15)



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