11 鶏そぼろ丼
一応ね、こんな霜月でも稀に『人前に立って説教をする人』の役割が任されるんですよね。
自分自身では、凄い知識があるとか、その筋の専門者とか、○○の鑑みたいな人とか、微塵も思っていないから「みんな(大企業のそれなりの役職の人とかね)熱心に話を聴いてくれるけど、本当に霜月の話で、ええんか?」と心の中で唱えながら話すわけです。
聴講している方から見たら霜月もそれなりの年齢で、それなりの立場で、それなりの専門性や知識があるのでしょう。たぶん。
とはいえ、心も脳も17歳くらいでストップして生きているから、実感が全く沸きませんね。
平日は、軽めの社畜していたので、3連休の初日だというのに、午前は家事で終わり、昼ご飯を食べれば、眠気に誘われて、そのまま眠り、歯医者でゴリゴリに磨かれ、1日というものが緩やかに終わっていきました。
そんな本日の夕ご飯は『鶏そぼろ丼』の予定。美味しいよね。
わたし好きだよ、鶏そぼろ丼。
もも肉100%の鶏そぼろは、染みた甘じょっぱい醤油味に、ほんのり香る生姜。
炒り卵は、気持ち多めの砂糖と数滴の醤油でほんのり甘くして。
どんぶりに炊き立ての白い粒の立ったお米をふわりと入れて、出来上がった鶏そぼろと炒り卵を載せる。
最後に、冷凍保存している青ネギを散らせば、彩りも抜群。
あー、早く食べたいなぁ。
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