7 xxxHOLiC/CLAMP
CLAMP展始まりましたね。9/23までだそうです。行けるかな、どうかなぁ、東京だしなぁ。
7/2まで東京に居たのに、翌日の仕事を健康診断という理由で休めなくて、身内の苦行ついでに行くことが出来なかった。
これも必然であるならば、辛い必然だよ。
CLAMP先生の作品のなかでも特に繰り返し読んだのは『xxxHOLiC』だ。
ビジュアル的に四月一日くんのような子が好みなのもあるけど、侑子さんの言葉の一つひとつが、当時も今も霜月に刺さりまくっている。
『この世に偶然なんてない、あるのは必然だけ』
霜月の大好きなセリフ。
とてもぴったりと、しっくりと霜月の穴の開いた心にフィットした。
『必然』というものは、その時その時の自分の小さな判断が積み重なって生まれるものだと思っている。だから、偶然は無いのかもしれない。
だからこそ、未来は変えることができるのかもしれない。
そして今回のCLAMP展に行けなかったことは、疲れ果てた心ではなくて、意気衝天、心も身体も満たされてるときに来いよ、というCLAMP先生からの暗示なのかもしれない。
すれ違いから生まれる『縁』もあると信じて、CLAMP展に訪問する時が来るのを静かに待ちたい。
ちなみに『あるのは必然だけ』なので、これからCLAMP展のために東京行きを勝ち取るしかないのだ。
さぁ、家族会議が始まる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。