『妖怪屋敷』 14 最終回


 はぎはらたまのじょうは、言った。


 『そろそろ、このお話は、おわりにしなければならぬ。作者が疲弊しておるによってな。したがって、あなたを、破壊する。』


 『ここここここここぉ〰️〰️〰️〰️😁 ちょこざいな。🍫 しかたがない、このせかいごと、破壊してくれるわ。わたしが、正義なり。あなたは、誤義なり。』


 『なんだ、それは? やむを得ず。そなたは、使いようによっては、地球に大変革と平和をもたらすような力があるのに、まことに、残念なり。』


 はぎはらたまのじょうは、ついに、その魔剣を最大パワーにした。


 最後は、いつも、あっけないものである。


 幽霊コンピューターは、あっさりと、破れ去ったのであった。


 

 はぎはらたまのじょうは、こうして、地上に帰ったのだ。


 そうして、しかし、役所には帰らずに、姿を消したのである。


 はぎはらたまのじょうは、冥界に降りたのである。



 どうする、たまのじょう⁉️


 



        おわり。




      👻マタネ〰️〰️










 

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『妖怪屋敷』 やましん(テンパー) @yamashin-2

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